超原人2
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ジャンル | 横スクロールアクション |
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対応機種 |
スーパーファミコン (SFC) 対応機種一覧
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開発元 |
レッドカンパニー エーアイ アンブル |
発売元 | ハドソン |
プロデューサー | 宮本徳人 |
ディレクター | 吉川昇一 |
デザイナー |
吉川昇一 松澤運生 |
プログラマー | 白谷守 |
音楽 | 中村暢之 |
美術 | 青木コブ太 |
シリーズ | 原人シリーズ |
人数 | 1人 |
メディア | 12メガビットロムカセット |
発売日 |
1995年7月28日 発売日一覧
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その他 | 型式:SHVC-AZ7J |
『超原人2』(スーパーげんじんツー)は、1995年7月28日にハドソンから発売されたスーパーファミコン用横スクロールアクションゲーム。
同社の『原人シリーズ』の11作目となる作品であり、スーパーファミコン用ソフト『超原人』(1994年)の続編である。本作のディレクターは前作に続き吉川昇一が担当、音楽は中村暢之が担当している。
ゲーム内容は主人公の「スーパー原人」を操作し、「キングタマゴドンIII世」を倒す事を目的としている。
ゲーム内容
[編集]基本的なシステムは前作を踏襲しているが、本作ではアイテムの取得により「チビ原人」や「トリ原人」に変身する事ができ、空中飛行や飛び道具による攻撃が可能となった[1]。
スタッフ
[編集]- プロデューサー:宮本徳人
- 総監督:松本成弘
- スーパーバイザー:荒居弘之
- 企画:吉川昇一、松澤運生
- 原作:青木コブ太、阿部K助
- ゲームデザイン:松澤運生
- グラフィックデザイン:青木コブ太
- グラフィック:陣野忍、中村孝子、今井政和、堅木暁、金田浩之、野村尚子、榊原洋子
- プログラムディレクター:白谷守
- プログラム:NORIOT(鈴木規夫)、つるもく(白谷守)、竹重英樹
- サウンドプロデューサー:三井夢之介
- サウンドディレクター:中神紀之
- コンポ-ザー:中村暢之
- オペレーター:小原肇
- 音楽制作:(有)電気未来社
- テクニカルアドバイザー:澤口岳志
- アドバイザー:松永智史、秋元哲也、若林哲也、相馬英樹、三上由起子、鶴岡典子
- 宣伝:中川周治、相沢好一
- マニュアル:前田一恵
- スペシャルサンクス:湯澤河童
- 作画監督:青木コブ太
- 監督:ANGELA(吉川昇一)
- 制作:(株)エーアイ、(有)アンブル
- 制作・著作:(株)ハドソン、(株)レッド・カンパニー
評価
[編集]評価 | ||||||||
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ゲーム誌『ファミコン通信』のクロスレビューでは7・7・7・8の合計29点(満40点)[2]、『ファミリーコンピュータMagazine』の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、20.9点(満30点)となっている[1]。
項目 | キャラクタ | 音楽 | お買得度 | 操作性 | 熱中度 | オリジナリティ | 総合 |
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得点 | 4.0 | 3.4 | 3.1 | 3.3 | 3.6 | 3.4 | 20.9 |
脚注
[編集]- ^ a b c 「超絶 大技林 '98年春版」『Play Station Magazine』増刊4月15日号、徳間書店/インターメディア・カンパニー、1998年4月15日、247頁、ASIN B00J16900U。
- ^ a b “超原人2 まとめ [スーパーファミコン]” (日本語). ファミ通.com. KADOKAWA CORPORATION. 2019年6月8日閲覧。
関連項目
[編集]本作を企画した吉川昇一によるゲームソフト。
外部リンク
[編集]- 超(スーパー)原人2(ハドソンゲームナビ) - ウェイバックマシン(2004年5月5日アーカイブ分)