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越の原インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
越の原ICから転送)
越の原インターチェンジ
入口
所属路線 E41のと里山海道
(能越自動車道重複)
本線標識の表記 越の原
起点からの距離 78.9 km(千鳥台交差点起点)
別所岳SA (4.6 km)
(4.1 km) 穴水IC
供用開始日 1978年昭和53年)11月1日[1][2][3]
通行台数 x台/日
所在地 927-0043
石川県鳳珠郡穴水町越の原
北緯37度12分43.4秒 東経136度52分48.8秒 / 北緯37.212056度 東経136.880222度 / 37.212056; 136.880222座標: 北緯37度12分43.4秒 東経136度52分48.8秒 / 北緯37.212056度 東経136.880222度 / 37.212056; 136.880222
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越の原インターチェンジ(こしのはらインターチェンジ)は、石川県鳳珠郡穴水町越の原にあるのと里山海道(法律上は能越自動車道との重複区間)のインターチェンジである。

概要

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穴水町街地から七尾・金沢方面への流入、ならびに金沢・七尾方面から同じく町街地へ流出が可能なハーフインターチェンジである[4]

歴史

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接続道路

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  • 穴水町道宇留地越の原線

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E41 のと里山海道(法律上は能越自動車道との重複区間)
横田IC - 別所岳SA - 越の原IC - 穴水IC

脚注

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  1. ^ a b ふるさと110年 2003, p. 206.
  2. ^ a b 有料道路のあゆみ 2013, p. 11.
  3. ^ a b c d e f 『いしかわの交通統計(令和3年)』石川県警察本部、2022年3月、170頁。 
  4. ^ 有料道路のあゆみ 2013, p. 8.
  5. ^ 『石川県史 現代篇 (5)』石川県、1984年3月、627頁。 
  6. ^ ふるさと110年 2003, p. 242-243.
  7. ^ 県政の主なあゆみ昭和57年”. 石川県県民文化スポーツ部県民交流課広報広聴室 (2010年3月2日). 2022年10月19日閲覧。
  8. ^ a b 有料道路のあゆみ 2013, p. 35.
  9. ^ “通行止め相次ぐ 能登有料道や能越道”. 北陸中日新聞Web. (2007年3月26日). https://static.chunichi.co.jp/hokuriku/archives/hknotoeq/list/200703/CK2007032902104616.html 2022年10月20日閲覧。 
  10. ^ 有料道路のあゆみ 2013, p. 37.
  11. ^ “能登有料道 全線復旧 半島の動脈 威力実感”. 北陸中日新聞Web. (2007年4月28日). https://static.chunichi.co.jp/hokuriku/archives/hknotoeq/list/200704/CK2007042802012290.html 2022年10月20日閲覧。 

参考文献

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  • 北國新聞に見るふるさと110年(下)』北國新聞社、2003年8月5日。 
  • 『石川の有料道路のあゆみ〜有料道路事業42年間の記録〜』石川県土木部道路建設課、2013年6月。 

関連項目

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