上棚矢駄インターチェンジ
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上棚矢駄インターチェンジ | |
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所属路線 | E86 のと里山海道 |
本線標識の表記 | 上棚矢駄 |
起点からの距離 | 44.5 km(千鳥台交差点起点) |
◄柳田IC (9.6 km) (3.2 km) 西山IC► | |
接続する一般道 | 石川県道46号志賀田鶴浜線 |
供用開始日 | 1982年(昭和57年)11月17日[1][2][3] |
通行台数 | x台/日 |
所在地 |
〒925-0134 石川県羽咋郡志賀町上棚 |
上棚矢駄インターチェンジ(うわだなやだインターチェンジ)は、石川県羽咋郡志賀町上棚にあるのと里山海道のインターチェンジである。
歴史
[編集]- 1982年(昭和57年)11月17日 - 能登有料道路の柳田IC - 徳田大津IC間の開通に伴い[1][2][3][4]、供用開始[1][2][3]。当IC以南は暫定2車線で供用開始[5]。
- 2007年(平成19年)
- 2013年(平成25年)3月31日 - 能登有料道路が無料化されたことに伴い、のと里山海道のインターチェンジとなる[3]。
- 2016年(平成28年)11月13日 - 柳田IC - 当IC間の4車線化工事に着手(2015年度に事業化、完成は未定)[5][9][10]。
道路
[編集]- E86 のと里山海道
接続道路
[編集]料金所(現在は廃止)
[編集]- 有料道路時代は本線上と金沢方面入口および穴水方面出口にそれぞれ設置されていた。
- いずれのゲートもETCやクレジットカードでは精算できなかった。(かつて道路関係四公団が発行していたハイウェイカードも利用できなかった。)
- 本線上
- 金沢方面→穴水方面(柳田IC起算、徳田大津ICまで)[11]
- 普通車 - 260円、大型車I - 410円、大型車II - 950円、軽自動車等 - 210円
- インターチェンジ
- 金沢方面→穴水方面(柳田IC起算)[11]
- 普通車 - 100円、大型車I - 200円、大型車II - 420円、軽自動車等 - 100円
- 穴水方面→金沢方面(徳田大津IC起算)[11]
- 普通車 - 160円、大型車I - 210円、大型車II - 530円、軽自動車等 - 110円
本線(金沢方面)
[編集]- レーン数:2
- 一般:2
本線(穴水方面)
[編集]- レーン数:2
- 一般:2
入口(金沢方面)
[編集]- レーン数:1
- 一般:1
出口(穴水方面)
[編集]- レーン数:1
- 一般:1
隣
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c 『北國新聞に見るふるさと110年(下)』北國新聞社、2003年8月5日、242-243頁。
- ^ a b c 有料道路のあゆみ 2013, p. 11.
- ^ a b c d 『いしかわの交通統計(令和3年)』石川県警察本部、2022年3月、170頁。
- ^ “県政の主なあゆみ昭和57年”. 石川県県民文化スポーツ部県民交流課広報広聴室 (2010年3月2日). 2022年10月19日閲覧。
- ^ a b “里山海道・上中山橋−耳搔草橋 4車線 5日、供用開始”. 北陸中日新聞Web. (2021年12月3日). オリジナルの2021年12月3日時点におけるアーカイブ。 2022年10月19日閲覧。
- ^ 有料道路のあゆみ 2013, p. 35.
- ^ “通行止め相次ぐ 能登有料道や能越道”. 北陸中日新聞Web. (2007年3月26日) 2022年10月20日閲覧。
- ^ “能登道 あす一部開通 来月中に仮設80戸”. 北陸中日新聞Web. (2007年3月28日) 2022年10月20日閲覧。
- ^ “平成28年(2016)県政記録 いしかわ” (PDF). 石川県広報広聴室. p. 27 (2017年3月). 2022年10月19日閲覧。
- ^ “ゆずりレーン1キロ延伸 羽咋・のと里山海道、志賀で完成式”. 北國新聞. (2021年12月6日). オリジナルの2021年12月6日時点におけるアーカイブ。 2022年10月19日閲覧。
- ^ a b c 有料道路のあゆみ 2013, p. 151.
参考文献
[編集]- 『石川の有料道路のあゆみ〜有料道路事業42年間の記録〜』石川県土木部道路建設課、2013年6月。