道の駅あがの
あがの | |
|---|---|
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| 所在地 |
〒959-2126 窪川原553-2[1] |
| 登録路線 | 国道49号 |
| 登録回 | 第56回 （15042） |
| 登録日 | 2022年2月9日[2] |
| 開駅日 | 2022年8月5日[1] |
| 営業時間 | 8:00 - 18:00 |
| 外部リンク | |
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| ■テンプレート ■プロジェクト道の駅 | |
道の駅あがの（みちのえき あがの）は、新潟県阿賀野市にある国道49号の道の駅である[1]。
概要
[編集]阿賀野市と北陸地方整備局新潟国道事務所が整備を進め、県内42番目の道の駅としてオープンした[3]。敷地面積は約34,000 m2[3]。駅長は公募で選ばれた[4]。
建物は五頭山をイメージした木造平屋建てで、安田瓦も使用されている[5]。
歴史
[編集]施設
[編集]地場産品を販売する「あがの市場」や併設の「あがの酪農カフェ」が開駅時に設けられたほか、飲食施設「食の広場」が2022年10月6日にオープンした[11][9]。
遊具を備えた広場やキッズスペースが設けられ、屋外には「スワンハウス」「ミルクランド」、屋内には「五頭山ハイキング」がある[3]。
また、生活協同組合パルシステムが、同生協組合員向けの宅配商品預かり拠点「交流・発信ステーション ふらっと」を設けている[12]。
このほか、開駅時に設けられた施設として、駐車場、トイレ、情報提供・休憩施設、観光案内所、ベビーコーナー、非常用電源、備蓄倉庫、貯水槽、公衆電話、公衆無線LAN、EV充電施設がある[1]。駐車場は2022年秋に拡張[1]。
アクセス
[編集]周辺
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d e f “道の駅「あがの」 8月5日（金）オープン！” (PDF). 阿賀野市・国土交通省北陸地方整備局 新潟国道事務所 (2022年6月13日). 2022年6月13日閲覧。
- ^ a b “「道の駅」の第56回登録について 〜今回3駅が登録され、全国で1,194駅となります〜” (PDF). 国土交通省道路局 (2022年2月9日). 2022年4月9日閲覧。
- ^ a b c “阿賀野市初の道の駅「あがの」がオープン”. ケンオー・ドットコム. (2022年8月6日)
- ^ “「道の駅あがのを目的地に」 公募で駅長に選ばれた主婦”. 産経ニュース. (2022年5月2日) 2022年5月23日閲覧。
- ^ “直売所にカフェに…阿賀野の名産どっさり！「道の駅あがの」いよいよ5日オープン”. 新潟日報. (2022年8月4日)
- ^ “道の駅整備事業について”. 阿賀野市. 2022年8月11日閲覧。
- ^ “道の駅の名称が決まりました” (PDF). 阿賀野市 (2021年9月14日). 2022年4月9日閲覧。
- ^ “新潟県阿賀野市に2022年夏オープン予定の道の駅の名称が、658点の公募から「道の駅 あがの」に決定”. にいがた経済新聞. (2021年9月14日) 2022年4月9日閲覧。
- ^ a b “「食べることは、生きること」、新潟県阿賀野市で道の駅「あがの」がオープン”. にいがた経済新聞. (2022年8月5日) 2022年8月7日閲覧。
- ^ “国道49号水原バイパスが12月4日（日）午後4時に部分開通します” (PDF). 国土交通省北陸地方整備局 新潟国道事務所 (2022年11月25日). 2022年12月4日閲覧。
- ^ “道の駅あがの、グランドオープン！〜フードコート（食の広場）が満を持して開店（阿賀野市）”. 新潟県新発田地域振興局企画振興部 (2022年10月7日). 2022年12月4日閲覧。
- ^ “生協の宅配品、「道の駅あがの」で預かり パルシステム新潟、組合員向け拠点開設”. 新潟日報. (2022年8月4日)
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 道の駅整備事業について - 阿賀野市
- 指定管理者ウェブサイト
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