道の駅平泉
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平泉 黄金花咲く理想郷 | |
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所在地 |
〒029-4102 岩手県西磐井郡平泉町 平泉字伽羅楽112-2 |
座標 | 北緯38度59分30秒 東経141度07分18秒 / 北緯38.99172度 東経141.12161度座標: 北緯38度59分30秒 東経141度07分18秒 / 北緯38.99172度 東経141.12161度 |
登録路線 | 国道4号 |
登録回 | 第46回 (03032) |
登録日 | 2016年10月7日 |
開駅日 | 2017年4月27日 |
外部リンク | |
■テンプレート ■プロジェクト道の駅 |
道の駅平泉(みちのえき ひらいずみ)は、岩手県西磐井郡平泉町にある国道4号に、2017年(平成29年)4月27日にオープンした道の駅[1][2][3][4]。
愛称は黄金花咲く理想郷(くがねはなさくりそうきょう)。公募した中から産金地としての東北を連想させ、世界遺産に登録された平泉の理念である「生きとし生けるものすべての平等と共生」を意味する「理想郷」が道の駅平泉をより強くアピールすることができるとして選ばれた[5]。
休憩・情報交流・地域連携の機能をもつ、道の駅施設ゾーンと平安時代末期の遺跡、柳之御所遺跡(やなぎのごしょいせき)の資料館としての機能をもつ、ガイダンス施設ゾーンの二つからなり[6]、柳之御所拝殿にあったとされる奥州藤原氏の政庁を模した入母屋造風の外観を採用した[7]。非常用発電機、災害用トイレ、受水槽、備蓄倉庫などを備え、災害時には防災拠点として機能する[8][9]。
施設
[編集]管理団体
[編集]アクセス
[編集]周辺
[編集]出典
[編集]- ^ “道の駅平泉オープン 初日、多くの買い物客が列”. 岩手日報 (2017年4月27日). 2017年4月27日閲覧。
- ^ “道の駅「平泉」完成 来月27日オープン 北東北観光の情報拠点”. IWANICHI ONLINE. 岩手日日新聞社 (2017年3月31日). 2017年4月5日閲覧。
- ^ “平泉、道の駅に防災機能 物産館やレストラン、観光情報も”. 岩手日報WebNews. 岩手日報社 (2015年5月20日). 2016年10月11日閲覧。
- ^ “<世界遺産5年>平泉に道の駅整備に着手”. 河北新報オンラインニュース. 河北新報社 (2016年4月10日). 2016年10月11日閲覧。
- ^ “道の駅平泉の愛称が決定” (PDF). 国土交通省 東北地方整備局 (2016年6月16日). 2016年10月11日閲覧。
- ^ “道の駅「平泉(仮称)」整備基本計画(案) 第4章基本コンセプト 平成25年7月” (PDF). 岩手県平泉町. 2017年1月31日閲覧。
- ^ 岩手)「道の駅平泉」がオープン『朝日新聞』2017年4月28日
- ^ “道の駅「平泉」外観現す 今春オープンへ工事着々”. IWANICHI ONLINE. 岩手日日新聞社 (2017年1月4日). 2017年1月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年1月31日閲覧。
- ^ “道の駅「平泉」竣工 / 岩手・平泉町”. IBC NEWS. IBC岩手放送 (2017年3月30日). 2017年4月5日閲覧。
- ^ “観光拠点「道の駅平泉」完成祝う 現地で竣工式”. 岩手日報WebNews. 岩手日報社 (2017年3月30日). 2017年4月5日閲覧。
- ^ “「道の駅」第46回登録において” (PDF). 国土交通省 東北地方整備局 (2016年10月7日). 2016年10月11日閲覧。
- ^ “平泉、道の駅登録 県内32カ所目、来春開業へ”. IWANICHI ONLINE. 岩手日日新聞社 (2016年10月8日). 2016年10月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年10月11日閲覧。
- ^ “地域振興施設指定管理者 「浄土の郷平泉」が候補”. IWANICHI ONLINE. 岩手日日新聞社 (2016年8月30日). 2016年8月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年10月26日閲覧。
- ^ “道の駅平泉、4月27日オープン ロゴマーク決まる”. 岩手日報WebNews. 岩手日報社 (2017年3月22日). 2017年4月5日閲覧。
- ^ 平泉季節便運行開始及び『道の駅平泉』乗入について(岩手県交通、2017年4月30日閲覧)