岩手県道206号相川平泉線
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一般県道 | |
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岩手県道206号 相川平泉線 あいかわひらいずみせん | |
実延長 | 12,321.2 m |
制定年 | 1959年 |
起点 | 一関市舞川字水上【北緯38度58分21.7秒 東経141度13分6.8秒 / 北緯38.972694度 東経141.218556度】 |
終点 | 西磐井郡平泉町平泉字泉屋【北緯38度59分17.2秒 東経141度07分00.3秒 / 北緯38.988111度 東経141.116750度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
岩手県道19号一関大東線 岩手県道261号中里堀切線 岩手県道14号一関北上線 国道4号 岩手県道31号平泉厳美渓線 |
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岩手県道206号相川平泉線(いわてけんどう206ごう あいかわひらいずみせん)は、岩手県一関市舞川から西磐井郡平泉町平泉に至る県道(一般県道)である。
概要
[編集]平泉と大東方面を短絡する県道。高館橋は老朽化と平泉バイパス工事に伴い架け替えられている。
路線データ
[編集]- 実延長:12,321.2 m[1]
- 起点:一関市舞川[1](岩手県道19号一関大東線交点)
- 終点:西磐井郡平泉町平泉字泉屋82番1地先[2](岩手県道31号平泉厳美渓線・岩手県道303号平泉停車場線交点)
歴史
[編集]- 1959年(昭和34年)3月31日 - 相川平泉線として県道に認定される[3]。
- 2001年(平成13年)12月21日 - 架け替えられた高館橋が開通する[4]。
- 2023年(令和5年)4月1日 - 岩手県道110号平泉停車場中尊寺線の廃止に伴い、終点の位置が無量光院跡近くの中尊寺通りとの丁字路交差点から平泉駅前の交差点に変更される[2]。
路線状況
[編集]道路施設
[編集]地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 岩手県道19号一関大東線(一関市舞川字水上)
- 岩手県道261号中里堀切線(一関市舞川字中里)
- 岩手県道14号一関北上線(平泉町長島字砂子沢)
- 国道4号平泉バイパス(平泉町平泉字伽羅楽・柳之御所交差点)
- 岩手県道31号平泉厳美渓線・岩手県道303号平泉停車場線(平泉町平泉字泉屋)
脚注
[編集]- ^ a b “路線の起終点と道路現況(令和2年4月1日現在)” (PDF). 岩手県県土整備部. p. 7. 2023年4月29日閲覧。
- ^ a b “道路の区域の変更(令和5年岩手県県南広域振興局長告示第29号)” (PDF). 岩手県 (2023年4月1日). 2023年4月29日閲覧。
- ^ 県道路線の認定(昭和34年岩手県告示第280号)
- ^ “岩手県の道路の略年表” (PDF). 岩手県県土整備部. p. 4. 2023年5月2日閲覧。
- ^ “県管理道路の主な橋梁(延長ベスト10_R4.4.1現在)” (PDF). 岩手県県土整備部. p. 1. 2023年5月2日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 岩手県 道路
- 岩手県道路情報提供サービス(ポータルサイト)