岩手県道19号一関大東線
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主要地方道 | |
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岩手県道19号 一関大東線 主要地方道 一関大東線 いちのせきだいとうせん | |
実延長 | 22,634.0 m |
制定年 | 1959年 |
起点 | 一関市中央町二丁目 (竹山交差点)【北緯38度56分10.6秒 東経141度7分45.6秒 / 北緯38.936278度 東経141.129333度】 |
終点 | 一関市大東町摺沢【北緯38度59分44.6秒 東経141度19分35.9秒 / 北緯38.995722度 東経141.326639度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
岩手県道14号一関北上線国道343号 国道456号 |
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岩手県道19号一関大東線(いわてけんどう19ごう いちのせきだいとうせん)は、岩手県一関市中央町から一関市大東町に至る県道(主要地方道)である。
概要
[編集]1998年度(平成10年度)から新道建設(前堀工区)が始まり、2005年(平成17年)3月25日の東大橋の4車線化で工事は完了した。
路線データ
[編集]歴史
[編集]- 1959年(昭和34年)3月31日 - 県道に認定される[1][2]。
- 1976年(昭和51年)4月1日 - 県道舞川五十人町線、県道一関大東線の一部が、一関大東線として建設省(現・国土交通省)から主要地方道の指定を受ける[3]。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省により改めて主要地方道の指定を受ける[4]。
- 1999年(平成11年) - 前掘工区が部分開通、狭山工区が開通する[5]。
- 2002年(平成14年)5月31日 - 東大橋(一関市)が開通(暫定2車線)。
- 2005年(平成17年)3月25日 - 東大橋の4車線化完成[6]。後に旧道側は市道へ格下げとなる。
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 岩手県道14号一関北上線・岩手県道260号一関平泉線(竹山交差点・一関市中央町二丁目)
- 岩手県道168号薄衣舞川線(一関市舞川字湯坪)
- 岩手県道206号相川平泉線(一関市舞川字水上)
- 岩手県道282号東山薄衣線(一関市東山町松川字滝ノ沢平)
- 岩手県道106号前沢東山線(一関市東山町長坂字町)
- 岩手県道289号柴宿横沢線(一関市東山町長坂字柴宿)
- 岩手県道105号猿沢東山線(一関市東山町長坂字柴宿)
- 国道343号・国道456号(一関市大東町摺沢字新右エ門土手)
脚注
[編集]- ^ a b c d “路線の起終点と道路現況(平成30年4月1日現在)” (PDF). 岩手県県土整備部. 2020年4月30日閲覧。
- ^ 県道路線の認定(昭和34年岩手県告示第280号)
- ^ 昭和51年建設省告示第694号
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ “岩手県の道路の略年表” (PDF). 岩手県県土整備部. p. 4. 2019年5月27日閲覧。
- ^ “岩手県の道路の略年表” (PDF). 岩手県県土整備部. p. 5. 2019年5月27日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 岩手県 道路
- 岩手県道路情報提供サービス(ポータルサイト)