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岩手県道19号一関大東線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
主要地方道
岩手県道19号標識
岩手県道19号 一関大東線
主要地方道 一関大東線

いちのせきだいとうせん
実延長 22,634.0 m
制定年 1959年
起点 一関市中央町二丁目
(竹山交差点)【北緯38度56分10.6秒 東経141度7分45.6秒 / 北緯38.936278度 東経141.129333度 / 38.936278; 141.129333 (竹山交差点)
終点 一関市大東町摺沢【北緯38度59分44.6秒 東経141度19分35.9秒 / 北緯38.995722度 東経141.326639度 / 38.995722; 141.326639 (県道19号終点)
接続する
主な道路
記法
都道府県道14号標識
岩手県道14号一関北上線
国道343号
国道456号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

岩手県道19号一関大東線(いわてけんどう19ごう いちのせきだいとうせん)は、岩手県一関市中央町から一関市大東町に至る県道主要地方道)である。

概要

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1998年度(平成10年度)から新道建設(前堀工区)が始まり、2005年(平成17年)3月25日の東大橋の4車線化で工事は完了した。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

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  • 1959年(昭和34年)3月31日 - 県道に認定される[1][2]
  • 1976年(昭和51年)4月1日 - 県道舞川五十人町線、県道一関大東線の一部が、一関大東線として建設省(現・国土交通省)から主要地方道の指定を受ける[3]
  • 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省により改めて主要地方道の指定を受ける[4]
  • 1999年(平成11年) - 前掘工区が部分開通、狭山工区が開通する[5]
  • 2002年(平成14年)5月31日 - 東大橋(一関市)が開通(暫定2車線)。
  • 2005年(平成17年)3月25日 - 東大橋の4車線化完成[6]。後に旧道側は市道へ格下げとなる。

地理

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通過する自治体

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交差する道路

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脚注

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  1. ^ a b c d 路線の起終点と道路現況(平成30年4月1日現在)” (PDF). 岩手県県土整備部. 2020年4月30日閲覧。
  2. ^ 県道路線の認定(昭和34年岩手県告示第280号)
  3. ^ 昭和51年建設省告示第694号
  4. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
  5. ^ 岩手県の道路の略年表” (PDF). 岩手県県土整備部. p. 4. 2019年5月27日閲覧。
  6. ^ 岩手県の道路の略年表” (PDF). 岩手県県土整備部. p. 5. 2019年5月27日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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