コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

岩手県道110号平泉停車場中尊寺線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一般県道(廃止)
岩手県道110号標識
岩手県道110号 平泉停車場中尊寺線
一般県道 平泉停車場中尊寺線

ひらいずみていしゃじょうちゅうそんじせん
実延長 1.4 km
制定年 1959年昭和34年)
廃止年 2023年令和5年)
起点 岩手県西磐井郡平泉町平泉字泉屋【北緯38度59分17.2秒 東経141度7分1.8秒 / 北緯38.988111度 東経141.117167度 / 38.988111; 141.117167 (県道110号起点)
終点 岩手県西磐井郡平泉町平泉字衣関【北緯38度59分51.6秒 東経141度6分33.6秒 / 北緯38.997667度 東経141.109333度 / 38.997667; 141.109333 (県道110号終点)
接続する
主な道路
記法
都道府県道31号標識
岩手県道31号平泉厳美渓線
都道府県道206号標識
岩手県道206号相川平泉線
国道4号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

岩手県道110号平泉停車場中尊寺線(いわてけんどう110ごう ひらいずみていしゃじょうちゅうそんじせん)は、岩手県西磐井郡平泉町を通る、かつて存在した一般県道である。本稿では廃止時点での路線状況を記述している。

概要

[編集]

平泉駅と観光地である中尊寺を結ぶ県道であった。途中高舘・中尊寺道両踏切で2度東北本線と交差していた。

2023年令和5年)3月31日付けで岩手県道110号としては廃止[1]となり、無量光院跡近くの丁字路交差点から平泉駅前の交差点までは岩手県道206号相川平泉線として引き続き県道として管理される[2]廃止となった区間は本路線の経路を変更するかたちで[要出典]翌2023年(令和5年)4月1日、岩手県告示第240号により岩手県道303号平泉停車場線が認定された[3]

路線データ

[編集]
全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

[編集]

地理

[編集]
平泉駅

通過していた自治体

[編集]

交差していた道路

[編集]
交差していた道路 交差していた場所
岩手県道31号平泉厳美渓線 平泉字志羅山
岩手県道206号相川平泉線 平泉字花立 北緯38度59分31.4秒 東経141度7分2.0秒 / 北緯38.992056度 東経141.117222度 / 38.992056; 141.117222 (県道206号終点)
国道4号 平泉字衣関 終点

交差していた鉄道

[編集]

沿線

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ a b 県道路線の廃止(令和5年岩手県告示第224号)”. 岩手県 (2023年3月31日). 2023年4月6日閲覧。
  2. ^ 道路の区域の変更(令和5年岩手県県南広域振興局長告示第29号)” (PDF). 岩手県 (2023年4月1日). 2023年5月2日閲覧。
  3. ^ a b 県道路線の認定(令和5年岩手県告示第240号)”. 岩手県 (2023年4月1日). 2023年5月14日閲覧。
  4. ^ a b c 路線の起終点と道路現況(令和2年4月1日現在)” (PDF). 岩手県県土整備部. p. 4. 2023年5月2日閲覧。
  5. ^ 県道路線の認定(昭和34年岩手県告示第280号)

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]