栃木県道・茨城県道261号野木古河線
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一般県道 | |
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栃木県道261号野木古河線 茨城県道261号野木古河線 | |
実延長 | 3.857 km |
制定年 | 1961年 |
起点 | 栃木県下都賀郡野木町大字野木 |
終点 | 茨城県古河市幸町 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道4号 国道354号 |
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栃木県道・茨城県道261号野木古河線(とちぎけんどう・いばらきけんどう261ごう のぎこがせん)は、栃木県下都賀郡野木町から茨城県古河市に至る一般県道である。ほぼ全線が旧国道4号(日光街道)であった。
概要
[編集]栃木県下都賀郡野木町の国道4号現道「野木」交差点より分岐し、古河旧市街地内を通過して古河市幸町の国道354号交点(古河二高入口)に至る一般県道である。かつて、全区間が旧国道4号で日光街道であった道路である。
路線データ
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- 起点:栃木県下都賀郡野木町大字野木(野木 = 国道4号交点)
- 終点:茨城県古河市幸町108番1地先(古河二高入口 = 国道354号交点、茨城県道228号原中田線起点)[1]
- 総延長:*.* km(茨城県区間:3.509 km[2]、栃木県区間:*.* km)
- 重用延長:*.* km(茨城県区間:0.0 km[2]、栃木県区間:*.* km)
- 未供用延長:なし(茨城県区間:0.0 km[2]、栃木県区間:*.* km)
- 実延長:3.857 km(茨城県区間:3.509 km[2]、栃木県区間:0.348 km[3])
- 自動車交通不能区間延長[注釈 1]:*.* km(茨城県区間:0.0 km[2]、栃木県区間:*.* km)
歴史
[編集]年表
[編集]- 1961年(昭和36年)4月1日:県道認定。
- 1963年(昭和38年)1月16日:茨城県区間において、茨城県が路線認定[4]。
- 1993年(平成5年)4月19日:古河市本町二丁目 - 古河市幸町(国道354号)の区間(1.857 km)を編入し路線を延伸[1]。
- 1995年(平成7年)3月30日:茨城県区間において、整理番号が整理番号372から現在の番号(整理番号261)に変更される[5]。
- 2004年(平成10年)2月16日:古河市本町一丁目から同市本町三丁目までの旧古河宿周辺の道路が、電線共同溝を整備すべき道路に指定される[6]。
路線状況
[編集]道路法の規定に基づき、以下の区間は緊急輸送道路として機能を維持するため、災害発生時の被害拡大防止を目的に道路用地内に新たに電柱を建てることが制限されている。
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 栃木県道・茨城県道294号東野田古河線(茨城県古河市本町一丁目)
- 茨城県道312号古河停車場線(茨城県古河市本町一丁目)
- 栃木県道・群馬県道・埼玉県道・茨城県道9号佐野古河線(茨城県古河市本町二丁目)
- 茨城県道250号古河総和線(茨城県古河市本町二丁目)
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 幅員、曲線半径、こう配その他道路の状況により最大積載4トンの普通貨物自動車が通行できない区間。
出典
[編集]- ^ a b “道路の区域の変更(平成5年4月19日 茨城県告示第529号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第440号: p. p. 2, (1993年4月19日)
- ^ a b c d e 『茨城県道路現況調書』令和2年3月31日現在、p. 16
- ^ 栃木県栃木土木事務所「道路現況 (PDF)」『平成27年度土木事務所ガイド資料編』、2頁2015年。
- ^ 県道の路線認定(昭和38年1月16日 茨城県告示第77号) (PDF) ,茨城県報 第4943号(1963年(昭和38年)1月16日)より
- ^ “県道の路線名および整理番号の変更(平成7年3月30日 茨城県告示第436号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第637号: pp. pp. 8–12, (1995年3月30日)
- ^ “電線共同溝を整備すべき道路の指定(平成10年2月16日 茨城県告示第154号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第932号: p. p. 4, (2004年2月16日)
- ^ 「道路の占用を制限する区域の指定(平成30年3月19日 茨城県告示第299号)」『茨城県報』第2980号、18–28頁、2018年3月19日 。
- ^ 「道路の占用を制限する区域の指定(令和5年3月16日 茨城県告示第301号)」『茨城県報』第391号、17–20頁、2023年3月16日 。
参考文献
[編集]- 茨城県土木部『茨城県道路現況調書 令和2年3月1日現在』(レポート)茨城県 。