栃木県道62号今市氏家線
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主要地方道 | |
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栃木県道62号 今市氏家線 主要地方道 今市氏家線 | |
総延長 | 28.376 km |
実延長 | 27.934 km |
制定年 | 1961年 |
起点 | 日光市今市【北緯36度43分24.0秒 東経139度41分22.2秒 / 北緯36.723333度 東経139.689500度】 |
主な 経由都市 |
塩谷郡塩谷町 |
終点 | さくら市馬場【北緯36度41分29.7秒 東経139度57分45.4秒 / 北緯36.691583度 東経139.962611度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道119号 国道461号 栃木県道77号宇都宮船生藤原線 栃木県道63号藤原宇都宮線 国道4号 |
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栃木県道62号今市氏家線(とちぎけんどう62ごう いまいちうじいえせん)は、栃木県日光市からさくら市までを結ぶ県道(主要地方道)である。
概要
[編集]途中塩谷町内の鬼怒川北岸河川敷、上沢地区 - 風見地区は未通区間であったが、2022年(令和4年)9月20日12時に全線開通した[1]。
路線データ
[編集]- 総延長:28.376 km(旧道・新道区間を除く)
- 実延長:27.934 km(旧道・新道区間を除く)
- 起点:栃木県日光市今市(小倉町交差点=国道119号・国道121号・国道352号・栃木県道229号今市停車場線交点)
- 終点:栃木県さくら市馬場(さくら警察署前交差点=国道4号交点)
- 認定:1961年(昭和36年)4月1日
歴史
[編集]- 1961年(昭和36年)4月1日 - 主要地方道氏家今市線として認定される。
- 1983年(昭和58年)1月17日 - 告示改正により現在の路線名に改称される。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道今市氏家線が今市氏家線として主要地方道に指定される[2]。
- 2022年(令和4年)9月20日 - 風見工区のⅡ期工区 (2.0 km) が開通する[3]。
路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 栃木県道77号宇都宮船生藤原線(日光市塩野室町 地内)
- 栃木県道63号藤原宇都宮線(塩谷郡塩谷町上平 - 塩谷郡塩谷町大宮)
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 国道119号(国道121号・国道352号 重複)栃木県道229号今市停車場線(起点)
- 栃木県道118号下今市停車場線(日光市今市)
- 国道461号(日光市今市・清原町交差点)
- 栃木県道279号大桑大沢線(日光市大室・大室交差点)
- 栃木県道77号宇都宮船生藤原線(日光市塩野室町)
- 栃木県道77号宇都宮船生藤原線(日光市塩野室町)
- 栃木県道159号小林逆面線(日光市小林)
- 栃木県道63号藤原宇都宮線(塩谷郡塩谷町上平)
- 栃木県道63号藤原宇都宮線(塩谷郡塩谷町大宮)
- 栃木県道220号大久保蒲須坂線(塩谷郡塩谷町大久保)
- 国道4号(終点)
脚注
[編集]- ^ 県道今市氏家線 風見工区が開通!!栃木県県土整備部twitter(2022年9月20日)
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ “主要地方道 今市氏家線 風見工区の供用開始について” (PDF). 栃木県 (2022年9月14日). 2022年9月25日閲覧。
参考文献
[編集]- 栃木県県土整備部道路保全課 『道路現況調書 平成19年4月1日現在』、2008年。