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栃木県道63号藤原宇都宮線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
主要地方道
栃木県道63号標識
栃木県道63号 藤原宇都宮線
主要地方道 藤原宇都宮線
路線延長 52.025 km
制定年 1964年
起点 日光市藤原【北緯36度51分21.5秒 東経139度43分46.3秒 / 北緯36.855972度 東経139.729528度 / 36.855972; 139.729528 (県道63号起点)
主な
経由都市
塩谷郡塩谷町
矢板市
終点 宇都宮市大通り1丁目【北緯36度33分39.0秒 東経139度53分18.8秒 / 北緯36.560833度 東経139.888556度 / 36.560833; 139.888556 (県道63号終点)
接続する
主な道路
記法
国道121号
国道461号
国道293号
国道119号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

栃木県道63号藤原宇都宮線(とちぎけんどう63ごう ふじはらうつのみやせん)は、栃木県日光市から宇都宮市に至る県道主要地方道)である。

概要

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起点の日光市藤原から途中の豊月平放牧場や東荒川ダム尚仁沢湧水などのそばの山道(大型車通行不可)を抜けて塩谷町の中心である玉生(たまにゅう)へ向かう。

玉生から先はほぼ真南に向かって宇都宮市に入る。市内の中里町で国道293号、市内の関堀町で国道119号バイパス宇都宮環状道路)を横断する。この関堀町付近から宇都宮市街地に入り、田川に架かる鎌倉橋を渡って富士見ヶ丘団地入口を通り、大曽十文字にて競輪場通りと、さらに塙田十文字で県庁前通りと交差し、宮島町交差点にて宇都宮市の大通りへ至る。宇都宮市中心街付近は交通量が多く、渋滞しやすい。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

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路線状況

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別名

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羽黒街道
羽黒山神社の参詣のために開削されたことに由来する。大宮街道や玉生街道と呼ばれる場合もある[2]
梵天ゆず街道
金田町交差点から塩谷町境までの区間[3]
田原街道
金田町交差点から大曽2丁目交差点までの区間。宇都宮から田原までを結ぶ道であることから[3]
宇商通り
宇都宮市大曽2丁目交差点から塙田4丁目交差点までの区間。沿線に栃木県立宇都宮商業高等学校(通称:宇商)があることから[3]
東(あずま)通り
宇都宮市塙田4丁目交差点から終点の大通り1丁目交差点までの区間[3]

重複区間

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地理

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通過する自治体

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日光市藤原付近
矢板市長井付近
塩谷町大宮付近
宇都宮市上大曽町付近

交差する道路

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沿線にある施設など

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ギャラリー

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脚注

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  1. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
  2. ^ 「郷土誌 豊郷のすがた」豊郷地区郷土誌編さん委員会 1999年11月11日 P267
  3. ^ a b c d 「うつのみや 道路愛称マップ」2016年4月 宇都宮市建設部道路管理課作製

参考文献

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  • 栃木県県土整備部道路保全課 『道路現況調書 平成19年4月1日現在』、2008年

関連項目

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