栃木県道48号大田原氏家線
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主要地方道 | |
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栃木県道48号 大田原氏家線 主要地方道 大田原氏家線 | |
路線延長 | 24.596 km |
制定年 | 1977年 |
起点 | 大田原市新富町3丁目【北緯36度51分47.3秒 東経140度01分16.5秒 / 北緯36.863139度 東経140.021250度】 |
終点 | さくら市桜野【北緯36度40分52.1秒 東経139度58分18.9秒 / 北緯36.681139度 東経139.971917度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道461号 国道293号 |
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栃木県道48号大田原氏家線(とちぎけんどう48ごう おおたわらうじいえせん)は、栃木県大田原市からさくら市に至る県道(主要地方道)である。
概要
[編集]栃木県中央部(宇都宮都市圏)と、栃木県北部を結ぶ道路として、西側に並行して走る国道4号の補完的機能を有する道路である。
完全な一本道ではなく、数箇所で左折・右折を繰り返す複雑な構造となっている。それでも、時間帯によって混雑する国道4号のバイパス的道路として、地元住民の利用が多い。
路線データ
[編集]- 総延長:24.596 km
- 実延長:24.596 km
- 起点:栃木県大田原市新富町3丁目(神明町交差点=国道461号交点)
- 終点:栃木県さくら市桜野(桜野交差点=国道293号交点)
- 認定:1977年(昭和52年)1月11日
歴史
[編集]- 1961年(昭和36年)4月1日 - 主要地方道大田原喜連川線として認定。
- 1977年(昭和52年)1月11日 - 路線変更により大田原氏家線に改称。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道大田原氏家線が大田原氏家線として主要地方道に指定される[1]。
路線状況
[編集]別名
[編集]- 旧陸羽街道
重複区間
[編集]- 栃木県道52号矢板那珂川線(大田原市佐久山 地内)
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 国道461号(起点)
- 栃木県道170号親園南金丸線(大田原市親園・親園小学校前)
- 栃木県道192号滝沢野崎停車場線(大田原市滝沢)
- 栃木県道52号矢板那珂川線(大田原市佐久山)
- 栃木県道52号矢板那珂川線(大田原市佐久山)
- 栃木県道114号佐久山喜連川線(大田原市佐久山)
- 栃木県道25号那須烏山矢板線(さくら市上河戸交差点)
- 栃木県道161号下河戸片岡線(さくら市下河戸)
- 栃木県道74号塩谷喜連川線(さくら市鷲宿梶内交差点)
- 栃木県道180号蒲須坂喜連川線(さくら市箱森新田)
- 国道293号(終点)
脚注
[編集]- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
参考文献
[編集]- 栃木県県土整備部道路保全課 『道路現況調書 平成19年4月1日現在』、2008年。