栃木県道44号栃木二宮線
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主要地方道 | |
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栃木県道44号 栃木二宮線 主要地方道 栃木二宮線 | |
地図 | |
総延長 | 24.333 km |
制定年 | 1974年(昭和49年) |
起点 | 栃木市日ノ出町【北緯36度23分10.3秒 東経139度44分25.2秒 / 北緯36.386194度 東経139.740333度】 |
主な 経由都市 |
下野市 |
終点 | 真岡市久下田【北緯36度22分21.1秒 東経139度57分49.6秒 / 北緯36.372528度 東経139.963778度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道4号 新4号国道 国道294号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
栃木県道44号栃木二宮線(とちぎけんどう44ごう とちぎにのみやせん)は、栃木県栃木市から真岡市に至る県道(主要地方道)である。
概要
[編集]栃木市の新栃木駅付近から東に向かい下野市小金井で国道4号に合流し、1kmほど重複区間を南に行き小金井駅付近で国道4号と別れさらに東に向かい、真岡市二宮地区(旧二宮町)に至る道路。
当路線沿線地域では、小金井街道・吉田街道とも呼ばれている。
路線データ
[編集]- 総延長:24.333 km(新道区間を除く)[1]
- 実延長:22.835 km(新道区間を除く)[1]
- 起点:栃木県栃木市日ノ出町(日の出町交差点=栃木県道2号宇都宮栃木線交点)
- 終点:栃木県真岡市久下田(久下田西7丁目交差点=国道294号・国道408号・栃木県道106号久下田停車場線交点)
- 認定:1974年(昭和49年)2月5日
歴史
[編集]- 1961年(昭和36年)4月1日 - 一般県道栃木国分寺線として認定。当時は栃木市から国分寺町(現:下野市)小金井の国道4号までの路線であった。
- 1974年(昭和49年)2月5日 - 路線変更により旧・県道岩瀬国分寺線の一部が組み込まれ主要地方道栃木二宮線となる。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道栃木二宮線が栃木二宮線として主要地方道に指定される[2]。
- 2022年(令和4年)3月30日 - 大宮工区の一部区間 (1.3 km) が供用開始[3]。
路線状況
[編集]別名
[編集]- 小金井街道
- 吉田街道
重複区間
[編集]- 国道4号(下野市小金井・小金井北交差点 - 川中子交差点)
- 栃木県道339号小山下野線(下野市駅東 地内)
- 栃木県道316号真岡筑西線(真岡市堀込交差点 - 青田交差点)
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 栃木県道2号宇都宮栃木線(起点)
- 下都賀西部広域農道(栃木市大宮町交差点)
- 栃木県道296号小山都賀線(栃木市寄居町)
- 栃木県道18号小山壬生線(下野市国分寺・花見ヶ岡交差点)
- 国道4号(下野市小金井・小金井北交差点)
- 栃木県道104号小金井停車場線(下野市小金井・小金井駅前交差点)
- 国道4号(下野市小金井・川中子交差点)
- 栃木県道339号小山下野線(下野市駅東)
- 栃木県道339号小山下野線(下野市駅東・旭ヶ丘交差点)
- 栃木県道147号小金井結城線(下野市柴)
- 新4号国道(下野市下坪山立体交差)
- 栃木県道146号結城石橋線(下野市仁良川交差点)
- 栃木県道35号宇都宮結城線(下野市本吉田交差点)
- 栃木県道316号真岡筑西線(真岡市堀込交差点)
- 栃木県道316号真岡筑西線(真岡市青田交差点)
- 栃木県道204号結城二宮線(真岡市久下田6丁目)
- 国道294号(国道408号 重複)・栃木県道106号久下田停車場線(終点)
脚注
[編集]- ^ a b 道路現況調書 平成19年4月1日現在
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ “県道栃木二宮線 栃木市大宮工区の供用開始” (PDF). 栃木県 (2022年3月9日). 2022年3月30日閲覧。
参考文献
[編集]- 栃木県県土整備部道路保全課 『道路現況調書 平成19年4月1日現在』、2008年。