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栃木県道6号宇都宮楡木線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
主要地方道
栃木県道6号標識
栃木県道6号 宇都宮楡木線
主要地方道 宇都宮楡木線
地図
栃木県道6号宇都宮楡木線の位置(栃木県内)
宇 都 宮


砥 上

上 石 川


楡 木

主な経由地
路線延長 12.313 km
制定年 1974年
起点 宇都宮市鶴田町【北緯36度33分1.0秒 東経139度51分57.1秒 / 北緯36.550278度 東経139.865861度 / 36.550278; 139.865861 (県道6号起点)
終点 鹿沼市楡木町【北緯36度30分22.8秒 東経139度45分4.8秒 / 北緯36.506333度 東経139.751333度 / 36.506333; 139.751333 (県道6号終点)
接続する
主な道路
記法
国道121号
国道293号
国道352号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

栃木県道6号宇都宮楡木線(とちぎけんどう6ごう うつのみやにれぎせん)は、栃木県宇都宮市から鹿沼市までを結ぶ県道主要地方道)である。

概要

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宇都宮市街地と鹿沼市南部の南押原地区(旧南押原村)までを結ぶ道路。鹿沼市上石川交差点以東では東北自動車道鹿沼ICと宇都宮中心部を結ぶ役目を持つが、起点の宇都宮市滝谷町から鹿沼ICまでの区間が4車線化されているなど整備状況が高く、鹿沼ICが市名を名乗る宇都宮ICに比べ宇都宮市街地へのアクセスが至便であることから、「鹿沼インター通り」の愛称を与えられるなど重要な幹線道路となっている。

また、沿線には鹿沼工業団地鹿沼流通センターが位置しており、物流・運輸の面でも重要度が高い。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

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路線状況

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別名

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鹿沼インター通り
宇都宮市内の区間を指す一般名称。
楡木街道
旧道が合流する鹿沼市上石川・赤羽根交差点以西が該当する名称。宇都宮から楡木までを結ぶルートであることから。

重複区間

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  • 国道121号(鹿沼市さつき町交差点から上石川交差点までの区間)

バス路線

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楡木線
旧道(楡木街道)経由 宇都宮駅西口東武駅前〜上石川〜楡木駅入口〜楡木車庫(一部は栃木県運転免許センター経由)
免許センター線
新道(鹿沼インター通り)経由 宇都宮駅西口〜東武駅前から栃木県運転免許センターへの直行便

地理

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通過する自治体

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交差する道路

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交差する道路の特記がないものは市道

交差する道路 交差点名
都市計画道路鹿沼宇都宮線(平成通り) 真岡方面
栃木県道2号宇都宮栃木線(栃木街道) 栃木県道2号宇都宮栃木線(桜通り 宇都宮市 滝谷町
(楡木街道) 宮の原中学校前歩道橋[4]
栃木県道3号宇都宮亀和田栃木線宇都宮環状道路 宮環鶴田陸橋
(砥上通り) 砥上町
国道121号 (さつき大通り) 鹿沼市 さつき町
東北自動車道 鹿沼IC
国道121号
栃木県道65号鹿沼下野線
国道121号 上石川
(流通中央通り)
(楡木街道)
- 赤羽根
桜塚十字路
国道293号国道352号日光例幣使街道壬生通り 楡木町

沿線風景

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脚注

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  1. ^ a b 道路現況調書 平成19年4月1日現在
  2. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
  3. ^ 大谷・鹿沼・免許センター・楡木方面路線図- 関東自動車
  4. ^ 旧称は「鶴田前畑歩道橋」。

参考文献

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  • 栃木県県土整備部道路保全課 『道路現況調書 平成19年4月1日現在』、2008年。

関連項目

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