道の駅若狭美浜はまびより
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若狭美浜はまびより | |
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所在地 |
〒919-1122 松原第35号15番地1[1] |
座標 | 北緯36度17分24秒 東経136度15分06秒 / 北緯36.28989度 東経136.25178度座標: 北緯36度17分24秒 東経136度15分06秒 / 北緯36.28989度 東経136.25178度 |
登録路線 | 国道27号 |
登録回 | 第58回 (18021) |
登録日 | 2023年2月28日[1] |
開駅日 | 2023年6月2日[1][2] |
外部リンク | |
■テンプレート ■プロジェクト道の駅 |
道の駅若狭美浜はまびより(みちのえき わかさみはまはまびより)は、福井県三方郡美浜町にある国道27号の道の駅である。
概要
[編集]小浜線美浜駅前に隣接する[3]。屋根付きイベント広場と一体となった開放的な空間や公園的広場を整備[4]。道の駅内には美浜町としては初のバーもオープンする[2]。
駅名の由来
[編集]「多世代が集い楽しめる、陽だまりとして末永く愛されるよう、和やかで親しみやすい場所である」(原文ママ)という意を込めて、『はまびより』と命名された[5]。なお、この駅名は一般公募によって決定したものである[5]。
歴史
[編集]美浜町が『美浜町地域づくり拠点化整備基本計画』を策定し[6]、国道27号沿いに交流拠点を設けることを発表したのが当駅を設置するきっかけとなった。当初は2022年(令和4年)春の開駅を予定していたが[7]、設計や工期等の見直しが続いたため1年遅れとなり[3]、それからさらに約3ヵ月遅れの2023年(令和5年)6月2日に開駅した[1][2]。
年表
[編集]- 2018年(平成30年)3月 - 美浜町が『美浜町地域づくり拠点化整備基本計画』を策定し、美浜駅付近を通る国道27号沿いに交流拠点を設けることを発表[6]。
- 2020年(令和2年)1月4日 - 重点道の駅に美浜(仮称)として選定[8]。
- 2022年(令和4年)6月17日 - 建設地で起工式が行われる[3][9]。
- 2023年(令和5年)
施設
[編集]アクセス
[編集]- 国道27号 - 登録路線
- 福井県道233号美浜停車場線 - 同路線全区間の西面が当施設の敷地となっているが、自動車の出入口はなく美浜駅などからの徒歩アクセスのみ。
- 舞鶴若狭自動車道 若狭三方IC、若狭美浜ICより、ともに出入口交差点部から国道27号経由、約4.5 km。
周辺
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e f “「道の駅」の第58回登録について 〜今回6駅が登録され、全国で1,204駅となります〜” (PDF). 国土交通省道路局 (2023年2月28日). 2023年3月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年2月28日閲覧。
- ^ a b c d 「美浜初のバー誕生へ 6月2日開業 道の駅「若狭美浜はまびより」 電気工事会社 飲食業に「挑戦」」『中日新聞』2023年1月18日。オリジナルの2023年2月28日時点におけるアーカイブ。2023年3月28日閲覧。
- ^ a b c 「道の駅「若狭美浜はまびより」 中核施設来春開業へ起工 飲食店や直売所 子育て交流施設も」『中日新聞』2022年6月18日。オリジナルの2023年2月28日時点におけるアーカイブ。2023年3月28日閲覧。
- ^ “道の駅若狭美浜はまびより”. 若狭美浜観光協会. 2023年2月28日閲覧。
- ^ a b “美浜町地域づくり拠点化施設(道の駅)の愛称が決定しました”. 美浜町 (2021年1月4日). 2022年10月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月28日閲覧。
- ^ a b “美浜町地域づくり拠点化整備基本計画(概要版)” (PDF). 美浜町 (2018年3月). 2022年10月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月28日閲覧。
- ^ 八百板一平「福井)美浜駅前に「道の駅」拠点施設 22年春開業予定」『朝日新聞デジタル』2019年11月22日。オリジナルの2019年11月22日時点におけるアーカイブ。2023年3月28日閲覧。
- ^ 令和元年度重点道の駅15箇所
- ^ “美浜、にぎわい拠点起工 道の駅「はまびより」 来春開業”. FUKUI若狭ONEweb. 若狭湾観光連盟 (2022年6月20日). 2022年6月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月5日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 道の駅はまびより - 福井県三方郡美浜町
- 道の駅 若狭美浜はまびより (@hamabiyori) - X(旧Twitter)