京都府道80号日吉京丹波線
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主要地方道 | |
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京都府道80号 日吉京丹波線 主要地方道 日吉丹波線 | |
制定年 | 1994年 |
起点 | 南丹市日吉町殿田【北緯35度9分7.4秒 東経135度30分32.4秒 / 北緯35.152056度 東経135.509000度】 |
終点 | 船井郡京丹波町下山【北緯35度13分18.0秒 東経135度25分12.7秒 / 北緯35.221667度 東経135.420194度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
京都府道50号京都日吉美山線 国道9号 国道27号 京都府道26号京丹波三和線 |
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京都府道80号日吉京丹波線(きょうとふどう80ごう ひよしきょうたんばせん)は、京都府南丹市日吉町保野田を起点に船井郡京丹波町下山に至る府道(主要地方道)である。
概要
[編集]胡麻川沿いの山間を東西に結ぶ。
以前は日吉丹波線という名称であったが、京丹波町の合併に伴い変更された。
路線データ
[編集]歴史
[編集]- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、府道日吉丹波線が日吉丹波線として主要地方道に指定される[1]。
- 1994年(平成6年)4月1日:京都府が認定、整理番号は80となった。
- 2015年(平成27年)3月27日: 京都府告示第168号により、船井郡京丹波町須知 - 下山間(延長8.3 km:国道9号・国道27号と重複)を延長し、終点が船井郡京丹波町下山に変更された。
- 2015年(平成27年)4月1日: 国道27号の下山バイパスに並行する現道区間(船井郡京丹波町富田 - 下山間:延長3.4 km)が京都府に移管され、本路線の単独区間として京都府南丹土木事務所の管理となった[2]。
路線状況
[編集]重複区間
[編集]道の駅
[編集]地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 京都府道19号園部平屋線(京都府道50号京都日吉美山線 重複)(南丹市日吉町殿田・殿田交差点、起点)
- 京都府道50号京都日吉美山線(南丹市日吉町保野田)
- 国道9号・京都府道444号桧山須知線(船井郡京丹波町須知色紙田)
- 国道9号・国道27号(船井郡京丹波町蒲生八ツ谷)
- 京都府道445号富田胡麻停車場線(船井郡京丹波町富田)
- 京都府道446号豊田富田線(船井郡京丹波町富田)
- 国道27号(船井郡京丹波町富田)
- 京都府道26号京丹波三和線(船井郡京丹波町下山)
- 国道27号(船井郡京丹波町下山、終点)
沿線にある施設など
[編集]- 南丹市立殿田中学校
- 南丹市立殿田小学校
- 西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線 日吉駅
- 南丹市役所 日吉支所
- 南丹市保健センター
- クラウンヒルズ京都ゴルフ倶楽部
- グランベール京都ゴルフ倶楽部
- 太閤坦カントリークラブ丹波コース
- 石井食品
- 西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線 下山駅
- 下山郵便局
脚注
[編集]- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ 『【記者発表】国道27号バイパスの現道区間を移管〜国管理から京都府管理へ〜』(プレスリリース)国土交通省近畿地方整備局福知山河川国道事務所、2015年3月26日 。2016年5月8日閲覧。