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京都府道7号京都宇治線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
主要地方道
京都府道7号標識
京都府道7号 京都宇治線
主要地方道 京都宇治線
制定年 1955年
起点 京都市伏見区豊後橋町【北緯34度55分41.1秒 東経135度46分05.0秒 / 北緯34.928083度 東経135.768056度 / 34.928083; 135.768056 (府道7号起点)
終点 宇治市宇治妙楽【北緯34度53分32.9秒 東経135度48分19.8秒 / 北緯34.892472度 東経135.805500度 / 34.892472; 135.805500 (府道7号終点)
接続する
主な道路
記法
国道24号
都道府県道36号標識
京都府道36号大津宇治線
京滋バイパス
都道府県道3号標識
京都府道3号大津南郷宇治線
都道府県道15号標識
京都府道15号宇治淀線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
宇治市と京都市伏見区との境界となる新六地蔵橋。

京都府道7号京都宇治線(きょうとふどう7ごう きょうとうじせん)は、京都府京都市伏見区観月橋北詰交差点を起点に宇治市宇治橋西詰交差点に至る府道主要地方道)である。

概要

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別名は京都外環状線 - 宇治街道。古い時代から使われ続けた道路である。それゆえ、特に宇治市内の区間においては線形がやや複雑だったり、一応2車線道路となっているが車線の幅は狭い。歩道の幅も一部の区間では細く通行しにくいところがある。

深夜を除き交通量の多い道路で、通じて渋滞気味である。特に六地蔵奈良町交差点付近は徐々に改善されつつあるがスムーズに通れることはあまりない。

また、京阪宇治線に寄り添っている関係で、踏切と道路までの間隔が短い。特に黄檗駅付近の黄檗門前踏切では、JR奈良線線路と京阪宇治線の線路とがこの道路に密着しているため、踏切を渡ろうとする車両が現れると短時間のうちに混雑を起こす。そのため2017年に付近が拡幅され、踏切を渡る車両のための右左折レーンが新たに設置された[1]

京滋バイパス宇治東IC以南(宇治橋方面)は1990年代後期より拡幅工事が行われ、4車線化された。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

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地理

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通過する自治体

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交差する道路

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沿線にある施設など

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脚注

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  1. ^ 山城広域振興局建設部. “主要地方道 京都宇治線 交差点改良(宇治市五ヶ庄)” (PDF). 京都府ホームページ. 京都府. 2017年9月16日閲覧。
  2. ^ “道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 (昭和29年建設省告示第16号)”, 官報 (国立印刷局) 号外第2号: pp. 1-28, (1954年1月20日) 
  3. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省

関連項目

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外部リンク

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