道案内/愛と誠のファンタジア
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「道案内 /愛と誠のファンタジア」 | ||||
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一青窈 の シングル | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
レーベル | フォーライフミュージックエンタテイメント | |||
チャート最高順位 | ||||
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一青窈 シングル 年表 | ||||
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「道案内/愛と誠のファンタジア」(みちあんない/あいとまことのファンタジア)は、一青窈の17枚目のシングル。2012年6月6日リリース。
概要
[編集]デビュー10周年として精力的に活動、また記念とした連続リリース企画などで楽曲発表が盛んに行われた時期でもあったため、前作シングルから2週間という短い間隔でリリースされている[1]。また、3週間後には本作の楽曲も収録された6thアルバム『一青十色』も発売された。
「道案内」は、東日本大震災での音楽活動の経験を基に作られ[注釈 1]、また震災後初めて制作した曲となる[3]。配信シングル及びカバーアルバム『歌窈曲』においてカバーした中島みゆきの「時代」を一青なりに受け継いで書いた曲である[4]。ローソンが設立した震災支援「夢を応援基金」のテーマソング。
「愛と誠のファンタジア」は一青も出演した角川映画『愛と誠』の主題歌。歌中のデュエット相手として、『音楽劇「箱の中の女」』でも共演した柏原収史が参加している。「曙」も劇中曲として使用されている。いずれの楽曲も映画で使用されたバージョン[注釈 2]とは違い、そちらのバージョンは「『愛と誠』オリジナルサウンドトラック」に収録されている。
「home」は木山裕策の同名楽曲のカバー曲で、木下工務店の注文在宅CMソングである。
収録曲
[編集](#4以外の全作詞:一青窈、全作曲・編曲:小林武史)
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b “一青窈 / 道案内 / 愛と誠のファンタジア”. CDJounal.com. 2019年5月9日閲覧。
- ^ “TOKYO DESIGNERS WEEK 2011「ARIGATO PROJECT」× ap bank Fund for Japan「歌の炊き出し」”. 2019年5月19日閲覧。
- ^ “一青 窈 10周年ツアーファイナルを被災地の仙台で開催”. music-man.net (2012年11月12日). 2019年5月9日閲覧。
- ^ “一青 窈 10周年を飾るオリジナルアルバム!”. HMV&BOOKS online. 2019年5月9日閲覧。
- ^ “映画「愛と誠」オリジナル・サウンドトラック サントラ CDアルバム - Neowing”. 2019年5月9日閲覧。
外部リンク
[編集]- 道案内/愛と誠のファンタジア - 公式サイトDiscographyより