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野々村笙吾

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
野々村ののむら 笙吾しょうご
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1993-08-16) 1993年8月16日(31歳)[1]
生誕地 千葉県[1]
身長 157cm[1]
得意種目 つり輪平行棒[1]
所属 セントラルスポーツ
学歴 市立船橋高校順天堂大学
コーチ 斉藤良宏[1]
引退 2021年
獲得メダル
世界選手権
2014 南寧 団体総合
2019 シュトゥットガルト 団体総合
アジア競技大会
2018 ジャカルタ 団体総合
2018 ジャカルタ 個人総合
2018 ジャカルタ つり輪
ユニバーシアード
2015 光州 団体総合
2017 台北 団体総合
2017 台北 平行棒
2015 光州 個人総合
2015 光州 鉄棒
2017 台北 個人総合
2015 光州
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野々村 笙吾 (ののむら しょうご、1993年8月16日- )は、日本の元体操競技選手。

人物

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6歳の頃から弟と共に地元のスポーツクラブへ通い始める。 市立船橋高校を卒業後、憧れの冨田洋之コーチがいる順天堂大学へ入学する。

2014年 第53回 NHK杯の試合を経て念願だった世界体操競技選手権の代表を勝ち取る。

2014年 世界体操競技選手権 団体総合で銀メダルを獲得する。 

2021年12月12日開催の全日本体操団体選手権をもって現役を引退した[2]

脚注

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  1. ^ a b c d e 野々村 笙吾(ののむら しょうご)所属選手情報”. セントラルスポーツ株式会社. 2022年4月23日閲覧。
  2. ^ 全日本団体体操で引退の野々村笙吾「精いっぱいの演技を」”. 産経ニュース. 2022年4月23日閲覧。

外部リンク

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