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金佐鎮 (潜水艦)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
金佐鎮
基本情報
建造所 大宇造船海洋玉浦造船所
運用者  大韓民国海軍
艦種 AIP通常動力型潜水艦
級名 孫元一級潜水艦(214型潜水艦)
艦歴
進水 2013年8月13日
就役 2014年12月30日
要目
排水量 水上 1,700t
水中 1,860t
全長 65.0m
最大幅 6.3m
吃水 6m
機関 ディーゼル・エレクトリック方式および非大気依存推進方式、1軸推進
MTU 16V 396ディーゼルエンジン × 1基(3.12MW
HDW PEM燃料電池 × 9基(306kW)
シーメンス Permasyn電動機 × 1基(2.85MW)
速力 水上 12kt
水中 20kt
潜航深度 250m(試験で400m)
乗員 士官5名、兵員22名
兵装 533mm魚雷発射管 × 8門
魚雷16本
ハープーンSSM
天竜巡航ミサイル[1]
電子戦
対抗手段
対魚雷デコイ
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金佐鎮(キム・ジャジン、日本語読み:きん さちん、朝鮮語김좌진ラテン文字Kim Chwa-chin, SS-076)は、大韓民国海軍潜水艦孫元一級潜水艦の4番艦。艦名は20世紀初頭の朝鮮独立運動家の金佐鎮に由来する。

艦歴

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「金佐鎮」は、大宇造船海洋玉浦造船所で2009年に起工し 2013年8月13日に朴槿恵大統領、金寛鎮国防部長官、陸海空軍の参謀総長のほか、金佐鎮の孫の金乙東国会議員、その息子で俳優のソン・イルグクなどが臨席の下で進水、2015年頃に就役する予定[2]

脚注

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  1. ^ 국산 잠대지 미사일 서해 배치...사거리 300kmYTN 2010年12月10日
  2. ^ “韓国潜水艦「金佐鎮」が進水 2015年実戦配備”. 聯合ニュース. (2013年8月13日). http://japanese.yonhapnews.co.kr/Politics2/2013/08/13/0900000000AJP20130813002500882.HTML 

外部リンク

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関連項目

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