金博洋
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平昌オリンピックのエキシビション | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
生誕 |
1997年10月3日(27歳) 黒竜江省 ハルビン市 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
出身地 | 北京市 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
身長 | 171 cm | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
選手情報 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
代表国 | 中国 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
コーチ |
許兆暁 付彩姝 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
所属クラブ | ハルビンアイストレーニングセンター | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
開始 | 2003 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ISUパーソナルベストスコア | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
+5/-5 GOEシステム | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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+3/-3 GOEシステム | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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金 博洋(ジン.ボーヤン、中国語: 金 博洋 /tɕin⁵⁵ pu̯ɔ³⁵ iaŋ¹³/ 拼音: チン・ポーヤン / 英語 Jin Boyan ジン・ボーヤン、1997年10月3日 - )は、中国出身の男性フィギュアスケート選手(男子シングル)。
2016年四大陸フィギュアスケート選手権において、ISU公式戦で初めて1つのフリースケーティングで4度の4回転ジャンプ(4Lz、4S、4T-2T、4T)を成功させた選手である。
2016年、2017年世界選手権3位。2018年四大陸選手権1位。
人物
[編集]好きな選手はアレクセイ・ヤグディン、エフゲニー・プルシェンコ、羽生結弦、申雪/趙宏博組。好きなエレメンツはジャンプ、嫌いなエレメンツはステップ。両親は陸上競技800メートル競走の選手である。両親と同様に走ることが好きだが、それ以上にスケートが好きなのだという[1][2]。2009年から金を指導しているコーチの許兆暁は、1980年のレイクプラシッドオリンピックに中国のフィギュアスケート選手として初めて出場した。
両親はもともと名前を「天」としようと考えていたが、それは正式な名前らしくないため、現在の名前となる。幼名として「天天」と呼ばれ、現在も中国スケートファンの間で金博洋の愛称として広く用いられている[3]。
スケート技術
[編集]ISUによる略称: ジャンプ | |
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T | トウループ |
S | サルコウ |
Lo | ループ |
F | フリップ |
Lz | ルッツ |
A | アクセル |
4回転ジャンプを得意とし、3種類の4回転ジャンプ(トウループ、サルコウとルッツ)を跳ぶことができる。
初めて試合で成功したのは、4Tは14歳、4Sは15歳、4Lzは17歳の時である。
金は常に、シーズン中に元々ハイレベルなジャンプ構成を更にレベルアップさせている。レベルが上がれば上がるほどリスクも高くなるが、ほとんどの試合でミスを最小限にとどめて高い技術点につなげている。
FSでは幾度と無く4度の4回転ジャンプを盛り込んでおり、グランプリファイナルでは4Lz、4S、4T、4T-2Tの構成に挑み、自身初となる技術点100点超え(101.86点)を叩きだした。特に4Lzは2015-2016シーズンではグランプリファイナルのSP、世界選手権のFSで片手を付いた以外は全ての大会のSP、FSで成功しており、史上初となる4Lz-3Tも何度も成功させている。
ルッツジャンプとフリップジャンプを正確に跳び分けられるスケーターの1人で、エッジエラー判定になることは滅多にない。
経歴
[編集]7歳の時、フィギュアスケートの競技会を見た後にスケートを始める。
2011-2012シーズン、アジアフィギュア杯 のジュニアクラスで国際大会デビューし優勝する。2011年12月の全国青少年錦標賽で初めて4Tに挑戦し、2012年1月の全国冬季運動会 のSPで初めて成功した(いずれも当時14歳)。
2012-2013シーズンより本格的に国際大会に参戦。 ジュニアグランプリではクールシュベルのFSで国際大会で初めて4Tを成功し完全優勝。続くセンシラ・ブレッド杯では2位となり、ジュニアグランプリファイナルへの進出を決めた。ジュニアグランプリファイナルではFSで2度の4回転ジャンプに初めて挑戦し、5位。中国選手権ではすべての4回転を成功し銅メダル。世界ジュニア選手権では表彰台に迫る4位となる。
2013-2014シーズン、金曰く夏の国内大会で初めて4Sに成功した。ジュニアグランプリではFSで2種類の4回転(4T、4S)を入れた構成で2大会ともに優勝し、2年連続でジュニアグランプリファイナルに進出。ファイナルのFSでは当時16歳で初めて3度の4回転ジャンプに初めて挑戦し、SP5位から追い上げて優勝した。初挑戦ながら3本の4回転全てが認定され技術点は88点を超えた。中国選手権では初優勝。ここまですべての主要な大会で優勝していたが、世界ジュニア選手権ではSPで2位となるもののFSではジャンプのミスが相次いで6位となる。2014年4月、国内大会のFSで初めて4Lzに挑戦したが転倒(回転は認定)。
2014-2015シーズン、ジュニアグランプリでは昨シーズンに続き2大会ともに優勝し、3年連続でジュニアグランプリファイナルに進出した。ファイナルではSPでパーソナルベストを更新し2位となるものの、FSはジュニアで初めて230点台を出した宇野昌磨の次の滑走でミスが続き表彰台を逃した。中国選手権ではSPで初めて2度の4回転(4T、 4S)に挑戦し着氷、FSではすべてのジャンプを成功し非公式ながら17歳で自身初の技術点100点台を記録。完全優勝かつ2連覇を達成した。世界ジュニア選手権では銀メダルを獲得した。2015年4月の国内大会ではSPで4Lzと4Tの2度の4回転に挑戦(4Lzはステップアウト)。FSでは4度の4回転を飛ぶ予定だったが冒頭の4回転は跳ばなかった。
2015-2016シーズン、中華人民共和国全国冬季運動会予選のSPで、試合で初めて4Lz-3Tのコンビネーションジャンプに挑戦し成功。3Aと後半の4Tも着氷して得点は97.84、技術点は58.69を記録。FSでは初めて前半に2度(4Lz、4S)、後半に2度(4T)、合計の4度の4回転に挑戦した。中国杯のSPで、国際大会では史上初めて、4Lz-3Tのコンビネーションに成功。FSでも4Lzに成功するなどして2位。シニアのデビュー戦で銀メダルを獲得した。続くNHK杯でも銀メダルを獲得し、グランプリファイナル進出を決めた。四大陸選手権では、SPで4Lz-3Tと4Tに成功し1位。FSでは史上初めて4度の4回転ジャンプ(4Lz、4S、4T-2T、4T)に成功した。また同時に、史上初めて1大会で6度の4回転ジャンプも成功させた。自己ベストを更新し、初出場ながら銀メダルを獲得した。世界選手権では銅メダルを獲得し、中国の男子選手としては初めて表彰台に立った。
2016-2017シーズン、スケートアメリカではSPにミスが連続し8位と出遅れ、FSでも復調せず総合で5位に終わる。母国の中国杯では、SPで96.17を叩きだし優勝に王手をかけるもパトリック・チャンに1.18差で敗れ2位となりグランプリファイナル出場を逃す。世界選手権では、SP・FS共に自己ベストを更新し、2年連続で銅メダルを獲得した。
2017−2018シーズン、中国杯で2位、スケートアメリカで4位になり、グランプリファイナル出場を決めるが、足の負傷により棄権した。中国選手権も欠場したが、実績により五輪代表に選ばれる。4大陸選手権では宇野昌磨との接戦を制して1位となる。平昌五輪では4位になるが、男子シングルを採点した中国人のジャッジが、金の演技に過剰な高得点を与えていたとしてISUから処分を受けた[4]。世界選手権ではSPで4位に付けるが、FPでジャンプの失敗を重ねて22位となり、総合19位に終わった。
2021−2022シーズン、2022年北京オリンピック・中国代表。
2022−2023シーズン、グランプリシリーズスケートカナダ,NHK杯の2戦にアサインされていたが、怪我により欠場となった[5]。
主な戦績
[編集]大会/年 | 2010 -11 |
2011 -12 |
2012 -13 |
2013 -14 |
2014 -15 |
2015 -16 |
2016 -17 |
2017 -18 |
2018 -19 |
2019 -20 |
2020 -21 |
2021 -22 |
2022 -23 |
2023 -24 |
2024 -25 |
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オリンピック | 4 | 9 | |||||||||||||
世界選手権 | 3 | 3 | 19 | 5 | 中止[6] | 22 | 22 | 39 | |||||||
四大陸選手権 | 2 | 5 | 1 | 2 | 4 | 7 | 5 | ||||||||
中国選手権[7] | 6 | 4 | 3 | 1 | 1 | 1 | 1 | 欠場 | 1 | ||||||
GPファイナル | 5 | 欠場 | 5 | ||||||||||||
GP NHK杯 | 2 | WD | |||||||||||||
GP中国杯 | 2 | 2 | 2 | 1 | 1 | 中止 | 7 | 8 | |||||||
GPフランス国際 | 9 | 8 | 8 | ||||||||||||
GP スケートカナダ | WD | ||||||||||||||
GPスケートアメリカ | 5 | 4 | 6 | ||||||||||||
GPグランプリヘルシンキ | 5 | ||||||||||||||
GPイタリア大会 | 7 | ||||||||||||||
CSゴールデンスピン | 1 | ||||||||||||||
CSフィンランディア杯 | 1 | ||||||||||||||
CSロンバルディア杯 | 1 | ||||||||||||||
CSオータムクラシック | 5 | ||||||||||||||
アジア冬季大会 | 2 | ||||||||||||||
世界Jr.選手権 | 4 | 6 | 2 | ||||||||||||
JPGファイナル | 5 | 1 | 4 | ||||||||||||
JGPメ~テレ杯 | 1 | ||||||||||||||
JGPリュブリャナ杯 | 1 | ||||||||||||||
JGPタリン杯 | 1 | ||||||||||||||
JGPリガ杯 | 1 | ||||||||||||||
JGP S.ブレッド杯 | 2 | ||||||||||||||
JGPクールシュヴェル | 1 | ||||||||||||||
アジアフィギュア杯 | 1 J | 3 |
詳細
[編集]2024-2025 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2024年11月22日 - 24日 | ISUグランプリシリーズ中国杯(重慶) | 6 83.66 |
9 148.23 |
8 231.89 |
2024年11月1日 - 3日 | ISUグランプリシリーズフランスグランプリ(アンジェ) | 1 88.12 |
11 130.93 |
8 219.05 |
2023-2024 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2024年3月18日 - 24日 | 2024年世界フィギュアスケート選手権(モントリオール) | 39 58.53 |
- | 39 58.53 |
2024年1月30日 - 2月4日 | 2024年四大陸フィギュアスケート選手権(上海) | 5 89.41 |
5 167.48 |
5 256.89 |
2023年11月10日 - 12日 | ISUグランプリシリーズ中国杯(重慶) | 4 87.44 |
7 149.84 |
7 237.28 |
2023年11月3日 - 5日 | ISUグランプリシリーズフランスグランプリ(アンジェ) | 7 81.43 |
8 145.36 |
8 226.79 |
2022-2023 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2023年3月20日 - 26日 | 2023年世界フィギュアスケート選手権(さいたま) | 19 75.04 |
23 129.18 |
22 204.22 |
2023年2月7日 - 12日 | 2023年四大陸フィギュアスケート選手権(コロラドスプリングス) | 4 85.32 |
10 142.15 |
7 227.47 |
2022年11月18日 - 20日 | ISUグランプリシリーズNHK杯(札幌) | |
|
WD |
2022年10月28日 - 30日 | ISUグランプリシリーズ スケートカナダ(ミシサガ) | |
|
WD |
2021-2022 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2022年2月4日 - 20日 | 北京オリンピック(北京) | 11 90.98 |
8 179.45 |
9 270.43 |
2022年2月4日 - 20日 | 北京オリンピック(団体)(北京) | 6 82.87 |
4 155.04 |
5 (団体) |
2021年11月5日 - 7日 | ISUグランプリシリーズ イタリア杯(トリノ) | 1 97.89 |
9 144.38 |
7 242.27 |
2021年10月13日 - 17日 | 2021年アジアフィギュア杯(北京) | 3 85.02 |
6 139.07 |
3 224.09 |
2020-2021 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2021年3月22日 - 28日 | 2021年世界フィギュアスケート選手権(ストックホルム) | 19 77.95 |
22 121.20 |
22 199.15 |
2019年11月6日 - 8日 | ISUグランプリシリーズ 中国杯(重慶) | 1 103.94 |
1 186.95 |
1 290.89 |
2019-2020 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2020年3月16日 - 22日 | 2020年世界フィギュアスケート選手権(モントリオール) | - | 中止 | |
2020年2月4日 - 9日 | 2020年四大陸選手権(ソウル) | 2 95.83 |
5 171.84 |
4 267.67 |
2019年12月5日 - 8日 | 2019/2020 ISUグランプリファイナル(トリノ) | 6 80.67 |
5 160.77 |
5 241.44 |
2019年11月8日 - 10日 | ISUグランプリシリーズ 中国杯(重慶) | 2 85.43 |
1 176.10 |
1 261.53 |
2019年10月18日 - 20日 | ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ(ラスベガス) | 9 74.56 |
5 150.42 |
6 224.98 |
2019年9月13日 - 15日 | ISUチャレンジャーシリーズ ロンバルディア杯(ベルガモ) | 1 101.09 |
2 167.22 |
1 268.31 |
2018-2019 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2019年3月20日 - 24日 | 2019年世界フィギュアスケート選手権(さいたま) | 9 84.26 |
5 178.45 |
5 262.71 |
2019年2月7日 - 10日 | 2019年四大陸選手権(アナハイム) | 3 92.17 |
2 181.34 |
2 273.51 |
2018年12月27日 - 30日 | 全国花様滑冰錦標賽2018-2019(ハルビン) | 1 98.01 |
1 204.58 |
1 302.59 |
2018年11月23日 - 25日 | ISUグランプリシリーズ 2018年フランス杯(グルノーブル) | 7 79.41 |
10 129.48 |
9 208.89 |
2018年11月1日 - 3日 | ISUグランプリシリーズ 2018年グランプリヘルシンキ(ヘルシンキ) | 3 85.97 |
5 141.31 |
5 227.28 |
2017-2018 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2018年3月19日 - 25日 | 2018年世界フィギュアスケート選手権(ミラノ) | 4 95.85 |
23 127.56 |
19 223.41 |
2018年2月16日 - 17日 | 2018年平昌オリンピック(平昌) | 4 103.32 |
5 194.45 |
4 297.77 |
2018年1月22日 - 27日 | 2018年四大陸選手権(台北) | 2 100.17 |
1 200.78 |
1 300.95 |
2017年11月24日 - 26日 | ISUグランプリシリーズ 2017年スケートアメリカ(レークプラシッド) | 6 77.97 |
4 168.06 |
4 246.03 |
2017年11月3日 - 5日 | ISUグランプリシリーズ中国杯(北京) | 2 93.89 |
5 170.59 |
2 264.48 |
2017年10月6日 - 8日 | ISUチャレンジャーシリーズフィンランディア杯(エスポー) | 2 87.15 |
3 165.45 |
1 252.60 |
2016-2017 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2017年4月20日 - 23日 | 2017年世界フィギュアスケート国別対抗戦(東京) | 3 97.98 |
7 174.63 |
5 団体 (272.61) |
2017年3月29日 - 4月2日 | 2017年世界フィギュアスケート選手権(ヘルシンキ) | 4 98.64 |
3 204.94 |
3 303.58 |
2017年2月23日 - 25日 | 2017年アジア冬季競技大会(札幌) | 1 92.86 |
2 187.22 |
2 280.08 |
2017年2月14日 - 19日 | 2017年四大陸フィギュアスケート選手権(江陵) | 4 91.33 |
5 176.18 |
5 267.51 |
2016年12月24日 - 25日 | 全国花様滑冰錦標賽2016-2017(吉林) | 2 73.98 |
1 174.88 |
1 248.86 |
2016年11月18日 - 20日 | ISUグランプリシリーズ 中国杯(北京) | 1 96.17 |
2 182.37 |
2 278.54 |
2016年10月21日 - 23日 | ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ(シカゴ) | 8 72.93 |
4 172.15 |
5 245.08 |
2015-2016 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2016年4月22日 - 24日 | 2016年コーセー・チームチャレンジカップ(スポケーン) | 2 93.18 |
6 156.71 |
注[8] |
2016年3月26日 - 4月3日 | 2016年世界フィギュアスケート選手権(ボストン) | 5 89.86 |
3 181.13 |
3 270.99 |
2016年2月16日 - 21日 | 2016年四大陸フィギュアスケート選手権(台北) | 1 98.45 |
2 191.38 |
2 289.83 |
2016年1月26日 - 29日 | 中華人民共和国第13回全国冬季運動会(ウルムチ) | 1 87.34 |
1 196.62 |
1 283.96 |
2015年12月26日 - 27日 | 全国花様滑冰錦標賽2015-2016(ハルビン) | 1 88.55 |
1 187.57 |
1 276.12 |
2015年12月9日 - 13日 | 2015/2016 ISUグランプリファイナル(バルセロナ) | 3 86.95 |
5 176.50 |
5 263.45 |
2015年11月27日 - 29日 | ISUグランプリシリーズ NHK杯(長野) | 2 95.64 |
2 170.79 |
2 266.43 |
2015年11月6日 - 8日 | ISUグランプリシリーズ 中国杯(北京) | 2 90.05 |
2 171.18 |
2 261.23 |
2014-2015 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2015年3月2日 - 8日 | 2015年世界ジュニアフィギュアスケート選手権(タリン) | 5 72.85 |
1 156.85 |
2 229.70 |
2014年12月27日 - 28日 | 全国花様滑冰錦標賽2014-2015(長春) | 1 87.24 |
1 180.24 |
1 267.48 |
2014年12月11日 - 14日 | 2014/2015 ISUジュニアグランプリファイナル(バルセロナ) | 2 75.30 |
5 125.72 |
4 201.02 |
2014年9月11日 - 14日 | ISUジュニアグランプリ メ~テレ杯(長久手) | 1 70.88 |
1 151.04 |
1 221.92 |
2014年8月28日 - 30日 | ISUジュニアグランプリ リュブリャナ杯(リュブリャナ) | 2 72.21 |
1 147.96 |
1 220.17 |
2013-2014 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2014年3月10日 - 16日 | 2014年世界ジュニアフィギュアスケート選手権(ソフィア) | 2 71.51 |
6 132.13 |
6 203.64 |
2013年12月28日 - 29日 | 全国花様滑冰錦標賽2013-2014(長春) | 3 71.00 |
1 158.18 |
1 229.18 |
2013年12月5日 - 8日 | 2013/2014 ISUジュニアグランプリファイナル(福岡) | 5 68.42 |
1 150.31 |
1 218.73 |
2013年10月9日 - 13日 | ISUジュニアグランプリ タリン杯(タリン) | 2 69.06 |
1 141.79 |
1 210.85 |
2013年8月27日 - 9月1日 | ISUジュニアグランプリ リガ杯(リガ) | 2 63.19 |
2 126.60 |
1 189.79 |
2012-2013 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2013年3月28日 - 29日 | 全国花様滑冰冠軍賽2012-2013(青島) | 6 55.20 |
3 127.35 |
4 182.55 |
2013年2月25日 - 3月3日 | 2013年世界ジュニアフィギュアスケート選手権(ミラノ) | 6 62.82 |
4 129.76 |
4 192.58 |
2012年12月20日 - 21日 | 全国花様滑冰錦標賽2012-2013(ハルビン) | 1 75.84 |
5 127.20 |
3 203.04 |
2012年12月6日 - 9日 | 2012/2013 ISUジュニアグランプリファイナル(ソチ) | 6 60.73 |
5 127.22 |
5 187.95 |
2012年9月26日 - 30日 | ISUジュニアグランプリ センシラ・ブレッド杯(ブレッド) | 6 58.10 |
2 128.35 |
2 186.45 |
2012年8月22日 - 26日 | ISUジュニアグランプリ クールシュヴェル(クールシュヴェル) | 1 62.98 |
1 131.15 |
1 194.13 |
2011-2012 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2012年1月4日 - 6日 | 中華人民共和国第12回全国冬季運動会(長春) | 3 71.95 |
5 133.57 |
4 205.52 |
2011年9月20日 - 23日 | 全国花様滑冰錦標賽2011-2012(長春) | 4 62.86 |
5 130.78 |
6 193.64 |
2011年8月22日 - 26日 | 2011年アジアフィギュア杯 ジュニアクラス(東莞) | 1 58.00 |
1 119.17 |
1 177.17 |
2010-2011 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2010年12月23日 - 24日 | 全国花様滑冰錦標賽2010-2011(チチハル) | 12 48.94 |
5 113.90 |
6 162.84 |
プログラム使用曲
[編集]シーズン | SP | FS | EX |
---|---|---|---|
2022-2023 | Seven Nation Army 曲:ザ・ホワイト・ストライプス 振付:ジョイ・ラッセル |
This 曲:エド・シーラン,ゴードン・ミルズ Precious Lost Love 曲:Karl Hugo 振付:デヴィッド・ウィルソン |
|
2021-2022 | 映画「グリーン・デスティニー」より Night Fight Eternal Vow 曲:タン・ドゥン 振付:ローリー・ニコル |
Invocacion y Danza 曲:Joaquin Rodrigo Bolero 曲:Maurice Ravel 振付:ローリー・ニコル |
Angel 曲:Westlife |
2020-2021 | Trio 1 in D Mechanisms 曲:Kirill Richter 振付:シェイリーン・ボーン |
House of the Rising Sun 振付:ローリー・ニコル |
Spiderman Theme (Junkie XL Remix) Angel 曲:Westlife |
2019-2020 | First light 曲:スペンサー・ジョーンズ、ロブ・ガードナー (シネマティック・ポップ) 振付:ローリー・ニコル |
The Path of Silence 作曲:ガブリエル・サバン、フィリップ・ブリアン / Yellow Moon 作曲:ルカ・ディアルベルト 振付:ブノワ・リショー |
Soldier 曲:Gavin DeGraw Angel 曲:Westlife |
2018-2019 | ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス 曲:ピーター・フランプトン 振付:ローリー・ニコル |
映画『トーク・トゥ・ハー』より 作曲:アルベルト・イグレシアス Ciudad de las Ideas 曲:ビセンテ・アミーゴ 振付:ローリー・ニコル |
映画『グリーン・デスティニー』より 作曲:タン・ドゥン 演奏:ヨーヨー・マ 振付:ローリー・ニコル Angel 曲:Westlife A Love Before Time 作曲:タン・ドゥン 演奏:ヨーヨー・マ |
2017-2018 | 映画『グリーン・デスティニー』より 作曲:タン・ドゥン 演奏:ヨーヨー・マ 振付:ローリー・ニコル |
『組曲 惑星』より 作曲:グスターヴ・ホルスト 映画『スター・ウォーズ』より 作曲:ジョン・ウィリアムズ 振付:ローリー・ニコル |
A Love Before Time 作曲:タン・ドゥン 演奏:ヨーヨー・マ Spiderman Theme (Junkie XL Remix) |
2016-2017 | スパイダーマンのテーマ 編曲:ジャンキーXL ボーカル:マイケル・ブーブレ 振付:ローリー・ニコル |
映画『道』より 作曲:ニーノ・ロータ 振付:ローリー・ニコル |
Untitled Nitro 作曲:ディック・デイル |
2015-2016 | タンゴ・アモーレ 曲:エドウィン・マートン 振付:ジャスティン・ディロン |
Dragon Racing 映画『ヒックとドラゴン』より 作曲:ジョン・パウエル 振付:ジャスティン・ディロン |
Chimes 曲:ハドソン・モホーク Technologic 曲:ダフト・パンク |
2014-2015 | バレエ『ラ・バヤデール』より 作曲:レオン・ミンクス | ||
2013-2014 | バレエ『ラ・バヤデール』より 作曲:レオン・ミンクス 振付:Hailan Jiang |
チャーリー・チャップリンメドレー 振付:Hailan Jiang |
バレエ『ラ・バヤデール』より 作曲:レオン・ミンクス マイケル・ジャクソンメドレー |
2012-2013 | チャンバーメイド・スイング 作曲:パロフ・ステラー 振付:Hailan Jiang |
チャンバーメイド・スイング 作曲:パロフ・ステラー マイケル・ジャクソンメドレー |
脚注
[編集]- ^ Newcomer Jin takes gold at Asian Trophy
- ^ 金博洋:期待总决赛上滑行更好,跳跃更稳
- ^ 火星男孩金博洋换风格攒经验 盼登上奥运奖台 2016-03-27 15:33:38 来源: 法制晚报(北京) より、末尾説明参照のこと。
- ^ “フィギュア、中国人審判の不正採点疑惑が浮上 自国選手の高得点で調査へ…海外一斉報道”. THE ANSWER スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト. 2021年4月22日閲覧。
- ^ “Jin Boyang withdraws from ISU Figure Skating GP”. XINHUANET(新華社) (2022年10月28日). 2022年10月30日閲覧。
- ^ "ISU Statement - Definite cancellation of pending 2020 ISU Championships" (HTML) (Press release) (英語). International Skating Union. 16 April 2020. 2020年4月17日閲覧。
- ^ 中国では全国選手権として複数の大会が行われている。ここでは、国内順位として国際スケート連盟に報告された大会の結果を記載している。複数の大会結果を総合して付けられた国内順位が報告されたシーズンは、総合順位を付ける際にもっとも比重の高かった競技会の結果を記載している。
- ^ 男女シングルSP団体1位、総合団体3位
外部リンク
[編集]- 金博洋 (@1j0b0y3) - Instagram
- 国際スケート連盟による金博洋のバイオグラフィー