金子あい
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かねこ あい 金子 あい | |
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本名 | 金子 あい |
生年月日 | 1968年10月26日(56歳) |
出生地 | 日本・東京都 |
国籍 | 日本 |
身長 | 161cm |
職業 | 俳優 |
ジャンル | 舞台、伝統芸能 |
活動期間 | 1989年 - |
公式サイト | 金子あい日記 |
金子 あい(かねこ あい、1968年10月26日 - )は、東京都出身の女優である。
人物
[編集]略歴
[編集]- インテリアデザイナーとして活動後、自らの身体で空間を表現するべく俳優となる。美術の世界で培ったセンスと、能や新内、日本舞踊から学んだ古典の所作、技術、精神をいかし、舞台で独特の存在感を放つ。女役をはじめ、男役・中性的な役柄などキャラクターの幅が広い。正統な古典の語りからコンテンポラリーなパフォーマンスまで幅広く活躍している。
- 能は喜多流・栗谷明生に、新内は鶴賀流・鶴賀若狭掾(人間国宝)に、日本舞踊は林流・林千枝に師事。
主な舞台
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- 『ラフカット'97 洞海湾』(作:松尾スズキ、演出:堤泰之 / 全労済ホールスペース・ゼロ、1997年) - 主演
- 中島みゆき『夜会 VOL.10 海嘯』(シアターコクーン、1998年)
- 『景清拘留』(作・演出:高瀬一樹 / シアターΧ、1999年)
- 『雁作・桜の森の満開の下』(作・演出:野田秀樹 / 新国立劇場、2001年)
- 『平家物語の夕べ』(構成・演出:笠井賢一 / サンシャイン劇場、2002年) - 語り手 ※文化庁芸術祭参加作品
- 『竹取物語〜物語の出で来はじめの祖〜』(構成・演出:笠井賢一 / 東京芸術大学奏楽堂、2003年) - 語り手
- 詠み芝居『鶴八鶴次郎』(作:川口松太郎、演出:壤晴彦 / ツアー公演、2003年) - 主演・鶴八役
- 『邦楽劇・賢治宇宙曼陀羅』(構成・演出:笠井賢一 / 東京芸術大学奏楽堂、2004年) - 主演
- 『子午線の祀り』(作:木下順二、演出:観世栄夫 / 世田ヶ谷パブリックシアター、2004年) - 建礼門院役
- 『ポラーノの広場』(作:宮沢賢治、画:小林敏也 / ギャラリー・スペースことのは) - 幻灯および朗読
- 詠み芝居『おたふく』(作:山本周五郎、演出:壤晴彦 / シアターVアカサカ、2006年)おたか役
- 一人語り『平家物語 祇王』(白瀧呉服店、2006年)
- 『エウメニデス』(作:アイスキュロス、演出:ルティ・カネル / シアターΧ、2007年) - アテナ役
その他の活動
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ラジオ
[編集]外部リンク
[編集]- 金子あい日記 - 本人公式ブログ