金承賢
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金承賢 김승현 | |
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生年月日 | 1962年 |
所属政党 | 朝鮮労働党 |
最高人民会議代議員 | |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2003年8月27日 - 2009年3月8日 |
最高指導者 | 金正日(1994年 - 2011年) |
在任期間 | 2005年5月30日 - 2008年12月 |
内閣総理 |
朴奉珠(2003年 - 2007年) 金英逸(2007年 - 2010年) |
在任期間 | 2003年9月3日 - 2005年5月30日 |
内閣総理 | 朴奉珠(2003年 - 2007年) |
在任期間 | 1998年12月 - 2003年9月3日 |
金属機械工業相 | 全承勲(1998年 - 2003年) |
在任期間 | 1997年9月 - 1998年12月 |
金属工業部長 | 崔永林(1992年 - 1998年) |
金承賢 | |
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各種表記 | |
チョソングル: | 김승현 |
発音: | キム・スンヒョン |
金 承賢(キム・スンヒョン、朝鮮語: 김승현、1962年 - )は、朝鮮民主主義人民共和国の政治家。金属工業相、金属機械工業相、最高人民会議代議員などを歴任した。
経歴
[編集]1962年生まれ[1]。出生地は不明[1]。1985年に政務院傘下の金属工業部金属生産指導局副局長に就任[1]。1997年に金属工業部第1副部長に任命され[1]、1998年に金属工業部が金属機械工業省に改編されると、同省の副相に転じた[1]。2003年8月27日に最高人民会議第11期代議員に選出され[1]、9月3日に開催された最高人民会議第11期第1回会議で金属機械工業相に任命された[2]。2005年5月に最高人民会議常任委員会が出した政令により、金属機械工業省が金属工業省と機械工業省に分離されると[3]、金属工業相に転じた[1]。
2008年12月28日に開かれた千里馬製鋼連合企業所労働者決起大会で、金泰峰が金属工業相として報道されたことから、同職を解任されていたことが判明した[4]。
脚注
[編集]- ^ a b c d e f g 김승현북한지역정보넷
- ^ 북 기관별 신규 명단 統一ニュース 2003年9月3日
- ^ 北 기계공업상에 조병주 임명 統一ニュース 2005年7月22日
- ^ 북, 최근 경제분야 내각 책임자 내부 발탁 統一ニュース 2009年1月6日
朝鮮民主主義人民共和国
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