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金相鎮

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

金 相鎮(キム・サンジン、朝鮮語: 김상진/金相鎭1933年 - 1987年12月27日)は、大韓民国政治家。第8・9・10代韓国国会議員。本貫金海金氏[1]

経歴

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釜山影島出身[2]。慶南工業高等学校を経て、建国大学(現・建国大学校)政治科中退、同校行政大学院修了[1]

1967年第7代総選挙までは民主党釜山市影島区党総務部長、新民党慶尚南道党訓練部長、民政党中央委員・影島(釜山市第二)地区党委員長、民衆党中央委員・中央常務委員・影島(釜山市第二)地区党委員長・釜山市支部党副委員長、新民党釜山市第二地区党委員長・釜山市支部首席副委員長・中央常務委員を務めた[1][3]1971年第8代総選挙1973年第9代総選挙1978年第10代総選挙で新民党の公認で国会議員に3回連続当選したほか、尹潽善大統領候補選挙連絡責任者、金大中大統領選挙候補連絡責任者、自由言論守護汎国民闘争委員会釜山市支部副委員長、3選改憲反対汎国民闘争委員会釜山市第二地区委員長、金海金氏・金海許氏中央宗親会指導委員、国会農水産委員会幹事・運営委員会幹事、新民党農水産分科委員長・事務次長・釜山市支部委員長・院内対策委員・院内首席副総務、アジア議員連盟韓国代表、日本勝共大会韓国代表、改憲闘争委員会釜山市支部委員長などを務めた[1][4]

晩年は粉食屋を経営したが、高血圧で倒れた後、失語症を患っており[2]、1987年12月27日に55歳で死去した。

脚注

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  1. ^ a b c d 대한민국헌정회”. www.rokps.or.kr. 2022年8月17日閲覧。
  2. ^ a b 유인석 (1986年3月29日). “3選(선)의 金(김)배지 病魔(병마)와 싸우며 꼬치 장사”. NAVER Newslibrary. 경향신문. 2022年8月17日閲覧。
  3. ^ 제7대 국회의원선거 부산 제2영도구 국회의원 김상진 선전벽보” (朝鮮語). terms.naver.com. 2022年8月17日閲覧。
  4. ^ 제10대 국회의원선거 부산 제1선거구 국회의원 김상진 선전벽보” (朝鮮語). terms.naver.com. 2022年8月17日閲覧。