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鈴木隆 (官僚)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

鈴木 隆(すずき たかし、1849年5月17日嘉永2年4月25日[1]) - 没年不明)は、明治から大正時代の官吏朝鮮総督府官僚。忠清北道長官。慶尚北道長官(知事)。

経歴

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鈴木南陽の長男としてのちの千葉県に生まれる[1]1872年(明治5年)官職に奉じ1891年(明治24年)三重県参事官となる[1]。ついで徳島鳥取富山愛知の各県にて書記官および事務官として勤務し、1909年(明治42年)東京府事務官・内務部長となった[1]1910年(明治43年)10月、朝鮮総督府設置と共に忠清北道長官に任じ[1]、のち慶尚北道長官(のち知事)に就任した[2]

栄典

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勲章等

脚注

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  1. ^ a b c d e 人事興信所 1911, す51頁.
  2. ^ a b 『元休職朝鮮総督府慶尚北道知事鈴木隆特旨叙位ノ件』 - 国立公文書館デジタルアーカイブ、大正8年10月30日。

参考文献

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