長井時盛
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時代 | 江戸時代初期 |
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生誕 | 寛永21年(1644年) |
死没 | 元禄6年1月30日(1693年3月6日) |
改名 | 長井熊蔵(幼名)→長井時盛 |
別名 | 通称:次郎右衛門 |
主君 | 毛利綱広→吉就 |
藩 | 長州藩 |
氏族 | 大江姓長井氏 |
父母 | 父:長井元昭 |
子 | 時房 |
長井 時盛(ながい ときもり)は、江戸時代初期の武士。毛利氏家臣で長州藩士。父は長井元昭。
生涯
[編集]寛永21年(1644年)に長州藩士・長井元昭の子として生まれる。
慶安2年(1649年)6月1日に父・元昭が死去したためその後を継ぎ、毛利綱広と吉就の二代に仕えた。
元禄6年(1693年)1月30日に死去。享年50。嫡男の時房が後を継いだ。
参考文献
[編集]- 『萩藩閥閲録』巻103「長井二郎右衛門」