長岡郵便局
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長岡郵便局(ながおかゆうびんきょく)
長岡簡易郵便局(ながおかかんいゆうびんきょく)
長岡郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 長岡郵便局 |
前身 | 長岡郵便取扱所 |
局番号 | 12008 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒940-8799 新潟県長岡市坂之上町2-6-1 |
位置 |
北緯37度26分58.9秒 東経138度51分00.3秒 / 北緯37.449694度 東経138.850083度座標: 北緯37度26分58.9秒 東経138度51分00.3秒 / 北緯37.449694度 東経138.850083度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 長岡店(長野支店長岡出張所) |
取扱店番号 | 120080 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
長岡郵便局(ながおかゆうびんきょく)は、新潟県長岡市にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。
概要
[編集]併設施設
[編集]分室
[編集]分室はなし。過去に存在した分室は以下のとおり。
沿革
[編集]- 1872年8月4日(明治5年7月1日) - 長岡郵便取扱所として開設[1]。
- 1873年(明治6年) - 長岡郵便役所となる[1]。
- 1875年(明治8年)1月1日 - 長岡郵便局(四等)となる。同年11月22日より為替取扱を開始[1]。
- 1879年(明治12年)3月10日 - 貯金取扱を開始[1]。
- 1892年(明治25年)2月16日 - 長岡郵便電信局となる[1]。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い長岡郵便局となる[1]。
- 1947年(昭和22年)9月22日 - 長岡郵便局新局舎完成[2]。長岡市観光院町に保険分室を設置[3]。
- 1947年(昭和22年)12月11日 - 郵便局で取り扱う電話通話事務を除く電話事務を長岡電話局に移管。
- 1953年(昭和28年)6月14日 - 保険分室を廃止。
- 1956年(昭和31年)11月1日 - 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始。
- 1986年(昭和61年)3月 - 日本海縦貫線を経由する鉄道郵便輸送(大阪青森線)が廃止[4]。
- 1986年(昭和61年)6月30日 - 浦瀬郵便局から集配業務を移管。
- 1992年(平成4年)8月3日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2005年(平成17年)3月28日 - 越後宮内郵便局から「940-11xx」区域の集配業務を移管[5]。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業長岡支店、ゆうちょ銀行長岡店に一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業長岡支店を長岡郵便局に統合。
- 2017年(平成29年)5月4日 - 地域区分業務を新潟郵便局へ移管。
取扱内容
[編集]長岡郵便局
[編集]- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明[6]。
- 生命保険、バイク自賠責保険、自動車保険、がん保険、引受条件緩和型医療保険[7]。
- 「940-00xx」「940-08xx」「940-11xx」区域(長岡市(合併以前からの長岡市域の一部、旧三島郡越路町域の一部))の集配業務
- ゆうゆう窓口[8]。
ゆうちょ銀行長岡店
[編集]風景印
[編集]周辺
[編集]- 第四北越銀行長岡本店営業部
- ながおか市民センター
- 長岡戦災資料館
- 山本五十六記念館
- 国道351号
アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e f 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』P161 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
- ^ 長岡市政ライブラリー 市政のあゆみ 昭和22年
- ^ 昭和22年逓信省告示第310号(昭和22年10月15日付官報第6227号掲載)
- ^ 郵政省郵務局郵便事業史編纂室 『郵便創業120年の歴史』 ぎょうせい、1991年、p.24
- ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成17年2月28日発表分
- ^ 営業時間は平日9:00~19:00、土曜日9:00~17:00、日曜日・祝日9:00~12:30
- ^ a b 営業時間は平日9:00~16:00、土曜日・日曜日・祝日は休業
- ^ 営業時間は平日8:00~19:00、土曜日8:00~18:00(郵便窓口営業中は休止)、日曜日・祝日8:00~18:00(郵便窓口営業中は休止)
- ^ 営業時間は平日8:45~23:00、土曜日・日曜日・祝日9:00~19:00