関門海峡ダービー
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都市、地域 | 山口市、北九州市 |
---|---|
初開催 | 2016年3月6日 |
チーム |
レノファ山口FC ギラヴァンツ北九州 |
最多勝利 | レノファ山口FC(3勝) |
最多出場選手 |
池上丈二(4試合) 永田拓也 髙橋大悟 |
最多得点選手 | 中山仁斗(3得点) |
直近の試合 |
山口 0-1 北九州 2021年11月13日 |
関門海峡ダービー(かんもんかいきょうダービー)とは、日本のサッカークラブ、レノファ山口FCとギラヴァンツ北九州が対戦する試合(ダービーマッチ)の呼称である。
概要
[編集]2016年に山口がJ2へ昇格したことにより対戦が実現した[1][2]。ダービーの勝利チームには「関門海峡ダービーWINNERフラッグ」が試合後にキャプテンに手渡され、次の対戦まで保有することが出来る[2]。
初のダービー戦では山口が前半の得点を守り切り、1-0でJ2初勝利を挙げている[3]。
2017年から2019年の間は北九州がJ3に降格したため開催されていなかったが、2019年のJ3リーグで北九州が優勝しJ2へ復帰したため、2020年は3年ぶりに関門海峡ダービーが開催され、第7節で北九州がダービー初勝利を挙げた。
ホームスタジアム
[編集]チーム名 | スタジアム名 (命名権名称) |
収容人員 | 画像 | 備考 |
---|---|---|---|---|
レノファ山口FC | 維新百年記念公園陸上競技場 (維新みらいふスタジアム) |
14,850人 | ||
ギラヴァンツ北九州 | 北九州スタジアム (ミクニワールドスタジアム北九州) |
15,300人 | 2017年 - 使用。 | |
過去のホームスタジアム | ||||
ギラヴァンツ北九州 | 北九州市立本城陸上競技場 | 10,000人 | J2参入 - 2016年に使用。 |
対戦成績・日程
[編集]年 | 月日 | 時期 | 会場 | ホーム | 得点 | アウェイ | 観客数 | |
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2016年 | 3月6日 | J2 | 第2節 | 本城 | 北九州 | 0 - 1 | 山口 | 3,812 |
7月10日 | 第22節 | 維新公園 | 山口 | 5 - 1 | 北九州 | 6,232 | ||
2017年 - 2019年は、山口がJ2、北九州がJ3所属のため開催なし。 | ||||||||
2020年 | 7月25日 | J2 | 第7節 | ミクスタ | 北九州 | 2 - 0 | 山口 | 2,555[注 1] |
12月6日 | 第39節 | みらスタ | 山口 | 4 - 1 | 北九州 | 5,072 | ||
2021年 | 4月21日 | 第9節 | ミクスタ | 北九州 | 0 - 0 | 山口 | 2,921 | |
11月13日 | 第39節 | みらスタ | 山口 | 0 - 1 | 北九州 | 4,482 | ||
2022年 - は、山口がJ2、北九州がJ3所属のため開催なし。 |
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “サッカー 次節は関門海峡ダービー 6日、J2昇格のレノファ山口と”. 毎日新聞. 2020年6月28日閲覧。
- ^ a b “さぁ、明日は関門海峡ダービー!”. ギラヴァンツ北九州. 2020年6月28日閲覧。
- ^ “北九州vs山口のマッチレポート・動画(明治安田生命J2リーグ:2016年3月6日)”. Jリーグ.jp. 2020年6月28日閲覧。
関連項目
[編集]- 日本のダービーマッチ
- 海峡ダービー - ヴィッセル神戸と徳島ヴォルティスによるダービー。