阿波山川駅
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阿波山川駅[* 1] | |
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駅舎(2012年4月) | |
あわやまかわ Awa-Yamakawa | |
◄B13 山瀬 (2.2 km) (2.9 km) 川田 B15► | |
所在地 | 徳島県吉野川市山川町湯立 |
駅番号 | ○B14 |
所属事業者 | 四国旅客鉄道(JR四国) |
所属路線 | ■徳島線 |
キロ程 | 37.7 km(佃起点) |
電報略号 | アヤ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗車人員 -統計年度- |
381人/日(降車客含まず) -2014年- |
開業年月日 | 1900年(明治33年)8月7日[1] |
備考 | 無人駅[2](自動券売機 有) |
阿波山川駅(あわやまかわえき)は、徳島県吉野川市山川町湯立にある、四国旅客鉄道(JR四国)徳島線の駅である。駅番号はB14。全特急列車が停車する。
歴史
[編集]- 1900年(明治33年)8月7日:湯立駅(ゆだてえき)として開業[1]。
- 1957年(昭和32年)4月1日:阿波山川駅に改称[1]。
- 1983年(昭和58年)4月1日:自動券売機設置[3]。
- 1985年(昭和60年)2月1日:直営駅から一旦無人駅となる[4][5]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により四国旅客鉄道が承継[1]。
- 1988年(昭和63年)3月11日:簡易委託駅から直営駅となる[6]。
- 2010年(平成22年)10月1日:再び無人化[2][7]。
駅構造
[編集]阿波池田に向かって右側に単式ホーム1面1線を有する地上駅。木造駅舎を備える。
かつては平日午前中のみ駅員が配置されていたが、2010年10月1日に完全な無人駅となった。自動券売機が設置されている。
利用状況
[編集]1日平均乗車人員は下記の通り[8]。
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駅周辺
[編集]- 井田神社
- 醫光寺
- 西福寺
- 潮光寺
- 山川郵便局
- 吉野川市山川庁舎
- 吉野川市立山川図書館
- 吉野川市立山川中学校
- 阿波銀行山川支店
- マルナカ山川店
バス路線
[編集]駅前に「山川駅」停留所があり、吉野川市代替バスの循環線(美郷方面)が発着する。
隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、656頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ a b 「JR四国 29駅を無人化 経費削減、県内は造田など6駅=香川」『読売新聞』読売新聞大阪本社、2010年6月22日、朝刊、33面。
- ^ “徳島本線七駅の自動券売機使用開始へ”. 交通新聞 (交通協力会): p. 1. (1983年3月30日)
- ^ “10駅の停留所化実施”. 交通新聞 (交通協力会): p. 1. (1985年2月2日)
- ^ “「通報」山陽本線嘉川駅ほか25駅の駅員無配置について”. 鉄道公報 (日本国有鉄道総裁室文書課): p. 2. (1985年2月1日)
- ^ “12委託駅に社員を配置 JR四国”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (1988年3月5日)
- ^ “JR四国 駅業務体制の見直しについて”. 四国旅客鉄道 (2010年6月21日). 2010年6月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年6月22日閲覧。
- ^ 徳島県統計書より[要文献特定詳細情報]