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雷神 風神 - レゾナンス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「雷神 風神 - レゾナンス」
BUCK-TICKシングル
初出アルバム『スブロサ SUBROSA』
A面 雷神 風神 - レゾナンス
B面 雷神 風神 - レゾナンス
(パソコン音楽クラブ Remix)
リリース
規格 CDシングル
ジャンル ロック
レーベル Lingua Sounda
ビクターエンタテインメント
作詞・作曲 今井寿
チャート最高順位

オリコン

  • 2位(オリコン・週間CDシングル)[1][2][3]
  • 1位(オリコン・ROCKシングル)[4]

ビルボード

  • 2位(billboard Japan Top Singles Sales)[5]
BUCK-TICK シングル 年表
無限 LOOP
(2023年)
雷神 風神 - レゾナンス
(2024年)
ミュージックビデオ
「雷神 風神 - レゾナンス」 - YouTube
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雷神 風神 - レゾナンス」(らいじん・ふうじん・レゾナンス)は、日本ロックバンドBUCK-TICKの44枚目のシングル2024年11月20日にLingua Sounda/ビクターエンタテインメントから発売[6][7]

概要

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櫻井敦司の逝去後、初のシングルとなる。ボーカルは今井寿・星野英彦のツインボーカルで展開。作詞・作曲は今井寿が担当した。

本作より、バンドロゴが「BUCK∞TICK」となった。

記録

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2024年11月28日付(11月26日発表)のオリコン週間シングルランキングでは、初週で12,863枚を売り上げ、2位を獲得[3][8]。同チャートでのトップ3入りは1991年発売の「スピード」以来となった。

収録曲

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  1. 雷神 風神 - レゾナンス
    日本テレビ系列DayDay.」2024年11月度エンディングテーマ[9]
  2. 雷神 風神 - レゾナンス (パソコン音楽クラブ Remix)

脚注

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出典

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  1. ^ “新生BUCK-TICK、最新シングルがオリコンランキング2位の好発進 最新アルバムから未公開のアートワーク公開”. CDジャーナル. (2024年11月26日). https://www.cdjournal.com/main/news/buck-tick/114779 2024年11月30日閲覧。 
  2. ^ “BUCK-TICK 新生BUCK-TICKの最新シングルがオリコン週間ランキング2位の好発進!遂に発売となる最新アルバムから未公開となっていたアートワークを解禁!”. USEN. (2024年11月27日). https://e.usen.com/news/news-release/buck-tick-buck-tick2.html 2024年11月30日閲覧。 
  3. ^ a b オリコン週間 シングルランキング 2024年11月18日〜2024年11月24日 - 2024年11月30日、オリコン。(ウェブ魚拓のキャッシュ)
  4. ^ オリコン週間 ROCKシングルランキング 2024年11月18日〜2024年11月24日 - 2024年11月30日、オリコン。(ウェブ魚拓のキャッシュ)
  5. ^ Top Singles Sales 2024/11/27公開 - 2024年11月30日、Billboard Japan。(ウェブ魚拓のキャッシュ)
  6. ^ さあ、始めようー シングル「雷神 風神 - レゾンナンス」、アルバム『スブロサ SUBROSA』発売決定! - 2024年9月21日、ビクターエンタテインメント。(ウェブ魚拓のキャッシュ)
  7. ^ シングル「雷神 風神 – レゾナンス」、アルバム『スブロサ SUBROSA』発売決定! - 2024年9月21日、BUCK-TICK OFFICIAL SITE。(ウェブ魚拓のキャッシュ)
  8. ^ “timelesz、改名後初のシングル『because』で首位獲得 心機一転で挑んだ3人の“今”が刻まれた1枚”. リアルサウンド. (2024年11月30日). https://realsound.jp/2024/11/post-1856378.html 2024年11月30日閲覧。 
  9. ^ “BUCK-TICK新体制初シングルが「DayDay.」エンディングテーマに、アルバム先行試聴会も決定”. 音楽ナタリー. (2024年10月28日). https://natalie.mu/music/news/597114 2024年11月30日閲覧。 

外部リンク

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