SWEET STRANGE LIVE
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『SWEET STRANGE LIVE DISC』 | ||||
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BUCK-TICK の ライブ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 1998年5月8日 - 5月9日 | |||
ジャンル | ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | マーキュリー | |||
プロデュース | BUCK-TICK | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
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チャート最高順位 | ||||
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BUCK-TICK アルバム 年表 | ||||
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『SWEET STRANGE LIVE FILM』 | ||||
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BUCK-TICK の VHS・DVD | ||||
リリース | ||||
録音 | 1998年5月8日 - 5月9日 | |||
ジャンル | ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | マーキュリー | |||
プロデュース | BUCK-TICK | |||
BUCK-TICK 映像作品 年表 | ||||
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『SWEET STRANGE LIVE』(スウィート・ストレンジ・ライブ)は、日本のロックバンド、BUCK-TICKのライブ・アルバムおよび映像作品である。CD・VHSが1998年8月12日、DVDが2005年12月14日に発売。発売元はマーキュリー。
タイトルの末尾には、音源作品のCDには「DISC」が、映像作品のVHSとDVDには「FILM」がそれぞれ付く。
解説
[編集]バンド史上初となるライブアルバム。また、ライブ映像の商品化は『Climax Together』以来約6年ぶりである。『TOUR SEXTREAM LINER』より1998年5月8日・9日の日本武道館公演の模様を収録。『FILM』はアルバム『SEXY STREAM LINER』の世界観を重視し、過去の曲は収録されていない。撮影では長野オリンピックなどで使用されたウエスカム・カメラと呼ばれるレール上を高速で移動するカメラが導入された。
最終日の5月9日、機材トラブルにより「Tight Rope」の演奏が始まらないアクシデントが起こった際、場を繋ぐために櫻井敦司はアドリブで「COSMOS」をア・カペラで歌いだした。観客はこの嬉しいサプライズに歓喜し、場内は大合唱となった。この模様は『FILM』に収録されている。しかし後の「キミガシン..ダラ」でも機材トラブルが発生し、結局この日「キミガシン..ダラ」は演奏されないままとなった。33公演に及んだ本ツアーで機材トラブルが発生したのはこの最終日のみである[1]。
収録曲
[編集]DISC
[編集]- SEXY STREAM LINER
- ヒロイン
- 蝶蝶
- 迦陵頻伽 Kalavinka
- 囁き
- 螺旋 虫
- Tight Rope
- CHAOS〜キラメキの中で
- MY FUCKIN' VALENTINE
- リザードスキンの少女
- 無知の涙
- 見えない物を見ようとする誤解 全て誤解だ
- キミガシン..ダラ
- Schiz・o幻想
- タナトス
- キャンディ
FILM
[編集]- SEXY STREAM LINER
- ヒロイン
- 蝶蝶
- 迦陵頻伽 Kalavinka
- 囁き
- 螺旋 虫
- COSMOS
- MY FUCKIN' VALENTINE
- リザードスキンの少女
- 無知の涙
- キミガシン..ダラ
- Schiz・o幻想
- タナトス
- 月世界
メンバー
[編集]脚注・出典
[編集]- ^ 『FOOL'S MATE』(1998年7月号)