青年の主張 (曲)
表示
「青年の主張」 | ||||
---|---|---|---|---|
とんねるず の シングル | ||||
B面 | 銀河の交番 (Studio Version) | |||
リリース | ||||
規格 | 7インチシングル | |||
ジャンル | J-POP | |||
レーベル | ビクター音楽産業 | |||
作詞・作曲 | 秋元康、見岳章 | |||
作曲 | 見岳章 | |||
プロデュース | 秋元康 | |||
チャート最高順位 | ||||
とんねるず シングル 年表 | ||||
| ||||
『青年の主張』(せいねんのしゅちょう)は、とんねるずの4枚目のシングル。1985年4月21日に発売。
概要
[編集]歌の部分はサビ部分のみで、大部分が勢いのあるロック調の曲をバックにしての「NHK青年の主張全国コンクール」を想わせる台詞で構成されている。
1コーラス目がイシバシタカアキさん(石橋貴明)の主張『乾布摩擦のすすめ』、2コーラス目がキナシノリタケ子さん(木梨憲武)の主張『アイドルの追っかけをやってよかったこと』である。
月刊明星1985年6月号付属歌本にレコードで発売された歌詞と違う歌詞が掲載。そのテイクは2021年現在でも未発表のままである。 メロディ、リズムの一部はディープ・パープルのハイウェイ・スターのオマージュ。アルバム『仏滅そだち』に収録された「New Version」では、石橋の台詞でハイウェイ・スターに似ていることに言及、「シャレとして」パクリではない、と否定している。