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青年の主張 (曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「青年の主張」
とんねるずシングル
B面 銀河の交番 (Studio Version)
リリース
規格 7インチシングル
ジャンル J-POP
レーベル ビクター音楽産業
作詞・作曲 秋元康見岳章
作曲 見岳章
プロデュース 秋元康
チャート最高順位
とんねるず シングル 年表
一気!
1984年
青年の主張
1985年
雨の西麻布
1985年
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青年の主張』(せいねんのしゅちょう)は、とんねるずの4枚目のシングル1985年4月21日に発売。

概要

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歌の部分はサビ部分のみで、大部分が勢いのあるロック調の曲をバックにしての「NHK青年の主張全国コンクール」を想わせる台詞で構成されている。

1コーラス目がイシバシタカアキさん(石橋貴明)の主張『乾布摩擦のすすめ』、2コーラス目がキナシノリタケ子さん(木梨憲武)の主張『アイドルの追っかけをやってよかったこと』である。

月刊明星1985年6月号付属歌本にレコードで発売された歌詞と違う歌詞が掲載。そのテイクは2021年現在でも未発表のままである。 メロディ、リズムの一部はディープ・パープルハイウェイ・スターのオマージュ。アルバム『仏滅そだち』に収録された「New Version」では、石橋の台詞でハイウェイ・スターに似ていることに言及、「シャレとして」パクリではない、と否定している。

収録曲

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  1. 青年の主張
  2. 銀河の交番 (Studio Version)
    • 作詞:秋元康/作曲:松尾一彦/編曲:見岳章
    • アルバム「成増」からのシングル・カット。アレンジは両方同じだが、アルバムでは”擬似ライヴ仕立て”であるのに対し、”観客の歓声やとんねるずの観客への煽りがない”、”歌詞の一部がアルバムと異なる”、”演奏より先にヴォーカルだけ最後にフェイドアウトする”、等の違いがある。