青森県道・岩手県道11号八戸大野線
表示
主要地方道 | |
---|---|
青森県道11号 八戸大野線 岩手県道11号 八戸大野線 主要地方道 八戸大野線 はちのへおおのせん | |
路線延長 | 33.3 km |
制定年 | 1976年(昭和51年) |
起点 | 八戸市大字十三日町 十三日町交差点(北緯40度30分32.8秒 東経141度29分23.4秒) |
主な 経由都市 |
三戸郡階上町 九戸郡軽米町 |
終点 | 九戸郡洋野町大野第58地割(北緯40度16分31.3秒 東経141度38分22.8秒) |
接続する 主な道路 (記法) |
国道340号 青森県道29号八戸環状線E45 八戸久慈自動車道 青森県道42号名川階上線岩手県道20号軽米種市線 国道395号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
青森県道・岩手県道11号八戸大野線(あおもりけんどう・いわてけんどう11ごう はちのへおおのせん)は、青森県八戸市から岩手県九戸郡洋野町大野に至る県道(主要地方道)である。
概要
[編集]この道は八戸から久慈へ至る「久慈街道(くじかいどう)」の一部である。
路線データ
[編集]歴史
[編集]- 1959年(昭和34年)
- 1971年(昭和46年)6月26日 - 一般県道大野八戸線、一般県道久慈福岡線の一部が、八戸久慈線として建設省(現・国土交通省)から主要地方道の指定を受ける[4]。
- 1972年(昭和47年)3月28日 - 八戸久慈線として青森県側の区間が主要県道に認定される[5]。
- 1976年(昭和51年)
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省により改めて主要地方道の指定を受ける[8]。
- 1994年(平成6年)3月25日 - 両県で整理番号を11に統一。
路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 青森県道251号妙売市線 : 八戸市吹上一丁目地内
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差・接続する道路
[編集]- 国道340号(青森県道251号妙売市線重複)(十三日町交差点・八戸市大字十三日町)
- 青森県道251号妙売市線(八戸市吹上一丁目地内)
- 青森県道29号八戸環状線(八戸市大字中居林字平)
- 青森県道138号島守八戸線(八戸市大字中居林字綿ノ端)
- E45 八戸久慈自動車道(八戸南環状道路)八戸是川IC(八戸市大字十日市字長根)
- 青森県道139号差波新井田線(八戸市大字十日市字登手)
- 青森県道42号名川階上線(階上町大字田代字横窪)
- 岩手県道20号軽米種市線(軽米町大字上舘第44地割)
- 岩手県道164号明戸八木線(洋野町大野第29地割)
- 国道395号(洋野町大野第58地割)
沿線の施設など
[編集]- 青森県
- 三春屋(中合三春屋店)
- 天聖寺
- 青い森信用金庫鍛冶町支店
- 青森県八戸赤十字センター
- 八戸吹揚郵便局
- 八戸市立吹上小学校
- 八戸市立第一中学校
- 国立病院機構八戸病院
- よこまちストア吹上店
- 青い森信用金庫中居林支店
- 八戸市斎場
- 青森県立八戸商業高等学校
- 八戸公園こどもの国
- 八戸市立うみねこ学園
- 青森県立八戸第二養護学校
- 八戸市・階上町組合立田代小中学校
- 陸奥田代郵便局
- 岩手県
- 向井田簡易郵便局
- 洋野町立大野図書館
- 洋野町立大野体育館
- 岩手県立大野高等学校
脚注
[編集]- ^ a b c d “路線の起終点と道路現況(平成30年4月1日現在)” (PDF). 岩手県県土整備部. 2020年4月18日閲覧。
- ^ 昭和34年岩手県告示第280号
- ^ 昭和34年青森県告示第390号
- ^ 昭和46年建設省告示第1069号
- ^ 昭和47年青森県告示第235号
- ^ 昭和51年建設省告示第694号
- ^ “昭和51年青森県告示第954号”. 青森県 (1976年12月24日). 2018年10月8日閲覧。
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 青森県 県土整備部 道路課
- 岩手県 道路
- 岩手県道路情報提供サービス(ポータルサイト)