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駒田小次郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

駒田 小次郎(こまだ こじろう、1861年3月3日文久元年1月22日[1] - 1926年大正15年)4月19日[2])は、日本の政治家衆議院議員(1期)。

経歴

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石川県出身[2]。養蚕栽桑法を修得する。能美郡蚕糸業組合長、石川県農会長、県蚕糸同業組合長、県養蚕農事巡回教師、県農学校養蚕教授嘱託となる[2]

1908年第10回衆議院議員総選挙において石川県郡部から立憲政友会公認で立候補して当選した[3]1912年第11回衆議院議員総選挙で落選した[4]。1926年に死去した。

脚注

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  1. ^ 衆議院『第二十五回帝国議会衆議院議員名簿』〈衆議院公報附録〉、1908年、19頁。
  2. ^ a b c 『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』263頁。
  3. ^ 『衆議院名鑑 第1回・1890年~第34回・1976年総選挙』49頁。
  4. ^ 『衆議院名鑑 第1回・1890年~第34回・1976年総選挙』53頁。

参考文献

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  • 日本国政調査会編『衆議院名鑑 第1回・1890年~第34回・1976年総選挙』国政出版室、1977年。
  • 衆議院・参議院『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。