高岡市立伏木小学校
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高岡市立伏木小学校 | |
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北緯36度47分44.891秒 東経137度03分15.556秒 / 北緯36.79580306度 東経137.05432111度座標: 北緯36度47分44.891秒 東経137度03分15.556秒 / 北緯36.79580306度 東経137.05432111度 | |
過去の名称 |
公立伏木小学校 大成小学校 修静小学校 伏木町立伏木尋常小学校 伏木国民学校 高岡市立伏木国民学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 高岡市 |
設立年月日 | 1873年2月16日 |
創校記念日 | 2月16日 |
創立者 | 藤井能三[1](ふじい のうそう) |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B116220200107 |
所在地 | 〒933-0111 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
高岡市立伏木小学校(たかおかしりつ ふしきしょうがっこう)は、富山県高岡市伏木東一宮にある公立小学校。
沿革
[編集]- 出典[3]
- 1873年(明治6年)
- 1874年(明治7年)9月 - 大成小学校と改称。不遠寺に移転し、修静小学校と改称。
- 1890年(明治23年) - 校訓・校歌・校章が制定された[5]。
- 1895年(明治28年)8月 - 伏木町立伏木尋常小学校と改称。
- 1903年(明治36年)8月 - 校歌制定。
- 1922年(大正11年)3月 - 創校50周年記念として、藤井能三の銅像建立。
- 1932年(昭和7年)3月 - 古府小学校新築、一部児童が転籍。
- 1941年(昭和16年)4月 - 国民学校令により、伏木国民学校と改称。
- 1942年(昭和17年)4月 - 高岡市立伏木国民学校と改称。
- 1947年(昭和22年)4月 - 学制改革により、高岡市立伏木小学校と改称。新制の高岡市立伏木中学校併設。
- 1952年(昭和27年)2月 - 創校80周年記念として、藤井能三の銅像再建。
- 1960年(昭和35年)9月 - 体育館新築落成。
- 1961年(昭和36年)2月 - 「伏木こども風土記」出版。
- 1963年(昭和38年)3月 - 創校90周年記念式挙行。こども風土記博物館設置。
- 1966年(昭和41年)11月 - 給食場新築。水洗式便所竣工。
- 1967年(昭和42年)6月 - 「たかかごの花」歌碑建立。
- 1973年(昭和48年)2月 - 創校100周年記念式挙行し、記念誌発行。
- 1980年(昭和55年)6月 - 新校舎完工式挙行。
- 1982年(昭和57年)3月 - 藤井能三銅像移設。教育活動「ふしき」刊行。
- 1983年(昭和58年)1月 - 交通公園完工。
- 1985年(昭和60年)11月 - 体育館屋根改良と給食室改築の両工事完工。
- 1987年(昭和62年)
- 2月 - 『富山県公立学校発祥の地』の石碑建立。
- 11月 - 能三公園完成。
- 1993年(平成5年)2月 - 創校120周年記念式挙行し、「みなとの学校」刊行。
- 1994年(平成6年)9月 - 能三さんの歌碑建立。ふるさと公園造成。
- 1996年(平成8年)11月 - 体育館改築。
- 1998年(平成10年)3月 - コンピュータ室設置。高岡市防災無線スピーカー設置。
- 2003年(平成15年)2年 - 創校130周年記念式挙行し、「みなとの学校」刊行。
- 2006年(平成18年)2月 - 学校安全パトロール隊発足。
- 2008年(平成20年)3月 - ふるさと博物館整備(収蔵品表装表具)。
- 2009年(平成21年)12月 - 校舎耐震補強工事完成。
- 2011年(平成23年)11月 - 体育館耐震工事完了。
- 2012年(平成24年)2月 - 伏木ふるさと博物館改修工事完了。
- 2013年(平成25年)2月 - 創校140周年記念式挙行し、「みなとの学校」刊行。
- 2016年(平成28年)4月 - 自閉症・情緒障害学級設置。
- 2023年(令和5年)2月16日 - 創校150周年記念式挙行[5]し、「みなとの学校」刊行。
周辺
[編集]- 伏木ふるさと博物館 - 同一建物内。
- 伏木神社
- 伏木神社以外の神社仏閣も点在。
- 高岡市伏木児童館
- 高岡市赤坂公民館
- 学校法人伏木中央学園幼保連携型認定こども園かたたご幼稚園・かたたご保育園 - 進学前幼稚園・保育園
アクセス
[編集]- JR西日本氷見線伏木駅から、プールそばの正門まで徒歩約680m・約11分。
- 学校敷地から駅までは最短直線距離で約380mほどだが、学校周辺の道路形状が悪い為、2倍近い距離となる。
- 加越能バス「氷見線(ふしき病院経由)」・「伏木循環線(東回り・西回り)」で、「伏木一の宮」停留所下車後、伏木児童館側の門まで、
著名な出身者
[編集]- 高井悌三郎(考古学者)