高岡市立高岡西部中学校
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高岡市立高岡西部中学校 | |
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北緯36度45分15.116秒 東経136度59分41.273秒 / 北緯36.75419889度 東経136.99479806度座標: 北緯36度45分15.116秒 東経136度59分41.273秒 / 北緯36.75419889度 東経136.99479806度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 高岡市 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | C116220230029 |
所在地 | 〒933-0945 |
富山県高岡市美幸町2-4-1 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
高岡市立高岡西部中学校(たかおかしりつたかおかせいぶちゅうがっこう)は、富山県高岡市にある公立中学校。
沿革
[編集]- 1947年(昭和22年)4月 - 校名を高岡西部中学校と称し、開校準備開始
- 1949年(昭和24年)
- 4月 - 分校を西条小学校(3学年)に設置
- 9月 - 新校舎第一期工事完工、本・分校ともに新校舎に移転
- 1951年(昭和26年)9月 - 講堂新築工事完了
- 1952年(昭和27年)4月 - 学区制変更により、川原小学校区を学区に編入
- 1963年(昭和38年)7月 - プール、バレーボールコート完成
- 1964年(昭和39年)4月 - 技術・家庭科教室、格技館完成
- 1971年(昭和46年)4月 - 第二体育館完成
- 1983年(昭和58年)8月 - 運動部室完成
- 1986年(昭和61年)3月 - 校舎改築第三期工事(特別教室棟)完工
- 1988年(昭和63年)3月 - 給食調理場完工、給食開始
- 1992年(平成4年)1月 - コンピュータ室完成
- 2003年(平成15年)4月 - 文部科学省学力向上フロンティアスクール指定校(15~16年度)
- 2024年(令和6年)4月 - 同中学校区内の横田、西条、川原の3小学校と統合し、西条小跡地と隣接する高岡西高校跡地を利用して、高岡市立高岡西部小学校が開校[1]。
予定
[編集]2027年(令和9年)4月を目途に小中一貫校をつくる計画となっている[2]。
校区
[編集]周辺
[編集]- 約400年の伝統を持つ、高岡鋳物の発祥地である金屋町がある。
- 近辺には富山県立高岡商業高等学校、高岡第一高等学校の2高校と富山県立高岡西高等学校の跡地がある。
主な卒業生
[編集]- 相本芳彦(フリーアナウンサー)
- 荒田恭兵(ハイダイバー、飛込競技選手)
- 安藤有希子(津軽三味線芸人)
- 上埜進(会計学者、アジア太平洋管理会計学会代表理事、公認会計士試験試験委員、甲南大学会計大学院教授)
- 金森正晃(映画監督)
- 西野勇士(プロ野球選手、千葉ロッテマリーンズ)
- 山本徹(第74代全国都道府県議会議長会議長[3]、第131代富山県議会議長、第121代富山県議会副議長、富山県議会議員、高岡市議会議員)[4]