高田郵便局
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高田郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 高田郵便局 |
前身 | 高田郵便取扱所 |
局番号 | 12004 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒943-8799 新潟県上越市大手町3-21 |
位置 |
北緯37度06分34.6秒 東経138度14分58.9秒 / 北緯37.109611度 東経138.249694度座標: 北緯37度06分34.6秒 東経138度14分58.9秒 / 北緯37.109611度 東経138.249694度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
高田郵便局(たかだゆうびんきょく)は新潟県上越市にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。
概要
[編集]分室
[編集]分室はなし。過去に存在した分室は以下のとおり。
沿革
[編集]- 1872年8月4日(明治5年7月1日) - 高田郵便取扱所として開設[1]。
- 1873年(明治6年) - 高田郵便役所となる。
- 1875年(明治8年)1月1日 - 高田郵便局(三等)となる。翌日より為替取扱を開始。
- 1878年(明治11年) - 貯金取扱を開始。
- 1885年(明治18年) - 電信取扱を開始。
- 1887年(明治20年)8月1日 - 高田郵便電信局となる。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い高田郵便局となる。
- 1950年(昭和25年)1月21日 - 南分室を廃止[2]。
- 1960年(昭和35年)8月31日 - 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始。
- 1966年(昭和41年)5月27日 - 高田市大手町に新局舎が落成[3]。同年6月6日に高田市本町三丁目から移転。
- 1979年(昭和54年)4月1日 - 飯簡易郵便局の廃止に伴い、取扱事務を承継。
- 1992年(平成4年)8月3日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2001年(平成13年)10月22日 - 上越市大手町6-2から同市西城町二丁目48-1に移転[4]。
- 2004年(平成16年)3月29日 - 稲田郵便局から「943-01xx」区域の集配業務を移管[5]。
- 2007年(平成19年)
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業高田支店を高田郵便局に統合。
- 2017年(平成29年)2月1日 - ゆうゆう窓口の24時間営業を中止[7]。
- 2018年(平成30年)5月1日 - 直江津郵便局から集配業務を移管[8][9]。
取扱内容
[編集]- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
- 貯金、為替、振替、振込、国際送金、外貨両替、国債、投資信託
- 生命保険、バイク自賠責保険、自動車保険、変額年金保険、がん保険、引受条件緩和型医療保険
- ゆうちょ銀行ATM
- 「942-00xx」「943-01xx」「943-02xx」「943-03xx」「943-04xx」「943-05xx」「943-08xx」「949-16xx」「949-17xx」区域(上越市(合併以前からの上越市域の一部、旧中頸城郡三和村域の一部、旧中頸城郡清里村域、旧中頸城郡頸城村域の一部、旧西頸城郡名立町域))の集配業務
- ゆうゆう窓口
周辺
[編集]- 高田城址公園(高田城跡)
- 上越市役所南出張所
- 上越市立大手町小学校
- 青田川(関川の支流)
アクセス
[編集]- えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン 高田駅から南東へ約1.4km(徒歩約16分)
- 頸城バス、くびき野バス 大手町十字路停留所下車
- 北陸自動車道 上越ICから南西へ約5.5km、上信越自動車道 上越高田ICから北東へ約3.5km
- 駐車場あり:21台
脚注
[編集]- ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
- ^ 昭和25年郵政省告示第11号(昭和25年1月14日付官報第6900号掲載)
- ^ 『上越市史 通史編6 現代』(2002年3月31日、上越市発行)年表17頁。
- ^ 『上越市史 通史編6 現代』(2002年3月31日、上越市発行)年表30頁。
- ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成16年3月12日発表分
- ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成19年2月28日発表分
- ^ 「高田郵便局の営業時間を変更」『広報上越』No.1029 2017年2月1日発行
- ^ 広報上越2018年4月15日号より
- ^ “ゆうゆう窓口を有する郵便局の移転等に関するお知らせ”. 日本郵便株式会社. 2018年5月1日閲覧。