コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

鮎川駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
鮎川駅
駅舎と、子供向けに設置された「おもちゃのまちあいしつ」(2018年9月)
あゆかわ
AYUKAWA
子吉 (2.9 km)
(2.1 km) 黒沢
地図
所在地 秋田県由利本荘市東鮎川
北緯39度19分42.06秒 東経140度4分17.96秒 / 北緯39.3283500度 東経140.0716556度 / 39.3283500; 140.0716556座標: 北緯39度19分42.06秒 東経140度4分17.96秒 / 北緯39.3283500度 東経140.0716556度 / 39.3283500; 140.0716556
所属事業者 由利高原鉄道
所属路線 鳥海山ろく線
キロ程 7.4 km(羽後本荘起点)
電報略号 アワ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗降人員
-統計年度-
43人/日
-2022年-
開業年月日 1922年大正11年)8月1日[1]
テンプレートを表示

鮎川駅(あゆかわえき)は、秋田県由利本荘市東鮎川にある、由利高原鉄道鳥海山ろく線である。無人駅である。

歴史

[編集]

駅構造

[編集]

単式1面1線のホームを持つ地上駅で、かつては行き違い設備があった。2003年12月に現駅舎に改築された。

利用状況

[編集]
1日乗降人員推移 [10][11][12]
年度 1日平均人数
2011年 51
2012年 56
2013年 45
2014年 56
2015年 42
2016年 49
2017年 44
2018年 54
2019年 48
2020年 36
2021年 42
2022年 43

駅周辺

[編集]

隣の駅

[編集]
由利高原鉄道
鳥海山ろく線
子吉駅 - 鮎川駅 - 黒沢駅

脚注

[編集]
  1. ^ a b c d e 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、568頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  2. ^ “業務委託駅に 子吉駅など五つ 秋鉄 来年四月から実施” 秋田魁新報 (秋田魁新報社): p5. (1964年10月17日 夕刊)
  3. ^ 「日本国有鉄道公示第401号」『官報』1971年10月1日。
  4. ^ “陳情攻勢で“無人化”が後退 秋鉄局 日中だけ駅員配置 ただし本年度いっぱい” 秋田魁新報 (秋田魁新報社): p12. (1971年9月29日 朝刊)
  5. ^ 「通報 ●鯉川駅ほか29駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報日本国有鉄道総裁室文書課、1971年10月1日、11面。
  6. ^ 「営業体制近代化」『交通新聞』交通協力会、1971年10月5日、1面。
  7. ^ 「一日から五駅の簡易乗車券発売を委託」『交通新聞』交通協力会、1972年6月29日、1面。
  8. ^ 「鉄道記録帳2003年12月」『RAIL FAN』第51巻第3号、鉄道友の会、2004年3月1日、24頁。 
  9. ^ クラウドファンディング成立!!”. 由利高原鉄道 (2018年4月25日). 2018年10月7日閲覧。
  10. ^ 国土数値情報(駅別乗降客数データ)2011-2015年 - 国土交通省、
  11. ^ 国土数値情報(駅別乗降客数データ) - 国土交通省、2020年9月12日閲覧
  12. ^ 鮎川駅(由利高原鉄道)の乗降客数の統計”. statresearch.jp. 2024年10月29日閲覧。

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]