コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

黒沢駅 (秋田県由利本荘市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
黒沢駅
黒沢駅
くろさわ
KUROSAWA
鮎川 (2.1 km)
(0.8 km) 曲沢
地図
所在地 秋田県由利本荘市黒沢
北緯39度19分13.29秒 東経140度5分36.23秒 / 北緯39.3203583度 東経140.0933972度 / 39.3203583; 140.0933972 (黒沢駅)座標: 北緯39度19分13.29秒 東経140度5分36.23秒 / 北緯39.3203583度 東経140.0933972度 / 39.3203583; 140.0933972 (黒沢駅)
所属事業者 由利高原鉄道
所属路線 鳥海山ろく線
キロ程 9.5 km(羽後本荘起点)
電報略号 クロ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗降人員
-統計年度-
10人/日
-2022年-
開業年月日 1922年大正11年)8月1日[1][2]
テンプレートを表示

黒沢駅(くろさわえき)は、秋田県由利本荘市黒沢にある、由利高原鉄道鳥海山ろく線である。無人駅[1]

歴史

[編集]

駅構造

[編集]

単式1面1線のホームを持つ地上駅で、かつては古色蒼然たる駅舎であったが、2003年12月に改築された。

利用状況

[編集]
1日乗降人員推移 [9][10][11]
年度 1日平均人数
2011年 9
2012年 14
2013年 17
2014年 14
2015年 14
2016年 14
2017年 12
2018年 10
2019年 4
2020年 4
2021年 8
2022年 10

駅周辺

[編集]

隣の駅

[編集]
由利高原鉄道
鳥海山ろく線
鮎川駅 - 黒沢駅 - 曲沢駅

脚注

[編集]
  1. ^ a b c “無人駅 矢島線・羽後黒沢駅”. 秋田魁新報 (秋田魁新報社): p.3 (1975年8月30日 夕刊)
  2. ^ a b c d 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、568頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  3. ^ 「日本国有鉄道公示第401号」『官報』1971年10月1日。
  4. ^ 書籍『国鉄全線各駅停車3 奥羽・羽越400駅』(小学館1984年)177ページより。
  5. ^ “陳情攻勢で“無人化”が後退 秋鉄局 日中だけ駅員配置 ただし本年度いっぱい” 秋田魁新報 (秋田魁新報社): p12. (1971年9月29日 朝刊)
  6. ^ 「通報 ●鯉川駅ほか29駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報日本国有鉄道総裁室文書課、1971年10月1日、11面。
  7. ^ 「営業体制近代化」『交通新聞』交通協力会、1971年10月5日、1面。
  8. ^ 「鉄道記録帳2003年12月」『RAIL FAN』第51巻第3号、鉄道友の会、2004年3月1日、24頁。 
  9. ^ 国土数値情報(駅別乗降客数データ)2011-2015年 - 国土交通省、
  10. ^ 国土数値情報(駅別乗降客数データ) - 国土交通省、2020年9月12日閲覧
  11. ^ 黒沢駅(由利高原鉄道)の乗降客数の統計”. statresearch.jp. 2024年10月29日閲覧。

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]
  • 黒沢駅(各駅情報) - 由利高原鉄道