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鳥取ショッピングシティ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
鳥取ショッピングシティ
TOTTORI SHOPPING CITY
地図
地図
店舗概要
所在地 680-0847
鳥取県鳥取市天神町1番地
座標 北緯35度29分36.7秒 東経134度13分18.1秒 / 北緯35.493528度 東経134.221694度 / 35.493528; 134.221694 (鳥取ショッピングシティ)座標: 北緯35度29分36.7秒 東経134度13分18.1秒 / 北緯35.493528度 東経134.221694度 / 35.493528; 134.221694 (鳥取ショッピングシティ)
開業日 1989年平成元年)10月26日[1]
施設所有者 株式会社日ノ丸総本社[2][3]
朝日生命保険相互会社[2]
中核店舗 イオン鳥取店
営業時間 9:00 - 23:00
駐車台数 432台(平地)
501台(立体)台
前身 ジャスコ鳥取店
最寄駅 鳥取駅
最寄IC 鳥取自動車道 鳥取IC
外部リンク 公式サイト
ÆON RETAIL
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鳥取ショッピングシティ(とっとりショッピングシティ)は、鳥取県鳥取市に所在するイオンリテール株式会社が運営を行うショッピングセンターである。

概要

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1989年にジャスコ鳥取店を核とする「新日本海ショッピングタウン」として開業。建物の老朽化やイオン自身も郊外に2000年にジャスコ鳥取北店(現・イオンモール鳥取北)の開業などでかつて(1990年代・平成初期)に比べれば勢いがない。地元では特に鳥取北店開店以降は「駅裏(駅南)のジャスコ(イオン)」と呼ばれることが一般的である。

当初の運営会社であった株式会社新日本海ショッピングタウンは、1989年にジャスコ(法人としては現在のイオン)に買収された後に商号保全会社として数年の休眠期間を経て、2008年に現在のイオンリテール株式会社となり、イオングループの小売部門を担うとともに、再び当SCの運営を担当することになった。

建物自体は、日ノ丸総本社朝日生命保険が所有している[2]

屋上の看板は開店から1993年ごろまで2代目Jロゴ、同年秋から2011年のブランド統一ごろまで3代目JUSCOロゴ、ブランド統一ごろからÆONロゴに変更されている。

2018年1月4日から駐車場を有料化、最初の2時間は無料。以降は60分毎200円、1000円以上の買い物で1時間延長で3時間まで無料[4]

テナント

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核店舗はイオン鳥取店である。専門店はPALO(ゲームセンター)、キャンドゥなどがある。

専門店全店の一覧は公式サイト「専門店連絡先」を、営業時間およびATMを設置する金融機関の詳細は公式サイト「インフォメーション」を参照。

交通

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道路

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鉄道

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バス

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  • 鳥取市100円循環バス「くる梨」赤コース(8の字型の運行)・青コース(8の字型の運行)・緑コース(右回り)市役所前バス停から徒歩1分。かつては当SCの西入口にイオン鳥取店バス停があったが、鳥取市役所の移転に伴い、バス停も移転した。

脚注

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  1. ^ 『ジャスコ三十年史』p.567。
  2. ^ a b c 大規模小売店舗立地法に関する変更事項の届出 鳥取県告示第438号 (PDF) - 鳥取県商工労働部経済通商総室 2012年6月15日
  3. ^ 平成24年度大規模小売店舗立地法法第6条第2項(変更)届出の概要【2012年6月末】 - 経済産業省 2012年8月10日閲覧
  4. ^ イオン鳥取店情報、駐車場案内”. 公式サイト. 2018年1月6日閲覧。

参考文献

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  • ジャスコ株式会社編『ジャスコ三十年史』ジャスコ、2000年。

関連項目

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外部リンク

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