鳥取ショッピングシティ
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鳥取ショッピングシティ TOTTORI SHOPPING CITY | |
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地図 | |
店舗概要 | |
所在地 |
〒680-0847 鳥取県鳥取市天神町1番地 |
座標 | 北緯35度29分36.7秒 東経134度13分18.1秒 / 北緯35.493528度 東経134.221694度座標: 北緯35度29分36.7秒 東経134度13分18.1秒 / 北緯35.493528度 東経134.221694度 |
開業日 | 1989年(平成元年)10月26日[1] |
施設所有者 |
株式会社日ノ丸総本社[2][3] 朝日生命保険相互会社[2] |
中核店舗 | イオン鳥取店 |
営業時間 | 9:00 - 23:00 |
駐車台数 |
432台(平地) 501台(立体)台 |
前身 | ジャスコ鳥取店 |
最寄駅 | 鳥取駅 |
最寄IC | 鳥取自動車道 鳥取IC |
外部リンク | 公式サイト |
ÆON RETAIL |
鳥取ショッピングシティ(とっとりショッピングシティ)は、鳥取県鳥取市に所在するイオンリテール株式会社が運営を行うショッピングセンターである。
概要
[編集]1989年にジャスコ鳥取店を核とする「新日本海ショッピングタウン」として開業。建物の老朽化やイオン自身も郊外に2000年にジャスコ鳥取北店(現・イオンモール鳥取北)の開業などでかつて(1990年代・平成初期)に比べれば勢いがない。地元では特に鳥取北店開店以降は「駅裏(駅南)のジャスコ(イオン)」と呼ばれることが一般的である。
当初の運営会社であった株式会社新日本海ショッピングタウンは、1989年にジャスコ(法人としては現在のイオン)に買収された後に商号保全会社として数年の休眠期間を経て、2008年に現在のイオンリテール株式会社となり、イオングループの小売部門を担うとともに、再び当SCの運営を担当することになった。
建物自体は、日ノ丸総本社と朝日生命保険が所有している[2]。
屋上の看板は開店から1993年ごろまで2代目Jロゴ、同年秋から2011年のブランド統一ごろまで3代目JUSCOロゴ、ブランド統一ごろからÆONロゴに変更されている。
2018年1月4日から駐車場を有料化、最初の2時間は無料。以降は60分毎200円、1000円以上の買い物で1時間延長で3時間まで無料[4]。
テナント
[編集]核店舗はイオン鳥取店である。専門店はPALO(ゲームセンター)、キャンドゥなどがある。
専門店全店の一覧は公式サイト「専門店連絡先」を、営業時間およびATMを設置する金融機関の詳細は公式サイト「インフォメーション」を参照。
交通
[編集]道路
[編集]- 国道53号・国道373号・鳥取県道21号鳥取鹿野倉吉線・鳥取県道43号鳥取福部線今町二丁目交差点、南約200m
- 国道53号・国道373号・鳥取県道26号秋里吉方線天神町交差点、北約200m
- 鳥取県道26号秋里吉方線産業体育館前交差点、北へすぐ
鉄道
[編集]- 鳥取駅南口から徒歩5分。
バス
[編集]- 鳥取市100円循環バス「くる梨」赤コース(8の字型の運行)・青コース(8の字型の運行)・緑コース(右回り)市役所前バス停から徒歩1分。かつては当SCの西入口にイオン鳥取店バス停があったが、鳥取市役所の移転に伴い、バス停も移転した。
脚注
[編集]- ^ 『ジャスコ三十年史』p.567。
- ^ a b c 大規模小売店舗立地法に関する変更事項の届出 鳥取県告示第438号 (PDF) - 鳥取県商工労働部経済通商総室 2012年6月15日
- ^ 平成24年度大規模小売店舗立地法法第6条第2項(変更)届出の概要【2012年6月末】 - 経済産業省 2012年8月10日閲覧
- ^ “イオン鳥取店情報、駐車場案内”. 公式サイト. 2018年1月6日閲覧。
参考文献
[編集]- ジャスコ株式会社編『ジャスコ三十年史』ジャスコ、2000年。