鳥取市民体育館
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鳥取市民体育館 General Sports Center Tottori City | |
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施設情報 | |
用途 | 屋内スポーツ |
施工 | 安藤ハザマ・藤原組・こおげ建設特定建設工事共同企業体[1] |
建築主 | 鳥取市 |
事業主体 | 鳥取市 |
管理運営 | PFI鳥取市民体育館株式会社 |
敷地面積 | 19,689 m2 |
階数 | 地上4階 |
竣工 | 2023年 |
所在地 |
〒680-0864 鳥取県鳥取市吉成三丁目1-1 |
位置 | 北緯35度29分2.26秒 東経134度13分16.19秒 / 北緯35.4839611度 東経134.2211639度座標: 北緯35度29分2.26秒 東経134度13分16.19秒 / 北緯35.4839611度 東経134.2211639度 |
鳥取市民体育館(とっとりしみんたいいくかん)は、鳥取県鳥取市にある体育館(地域総合体育館)[2]。建て替えにより、2023年(令和5年)6月3日に「鳥取市民体育館エネトピアアリーナ」としてオープンする[3]。
概要
[編集]鳥取市吉成三丁目に所在する地域総合体育館である[2]。ミズノが鳥取県内で管理運営する体育館3施設のうちの一つとなっていた(2023年4月時点)[4]。
旧体育館は1973年(昭和48年)に市立南中学校跡地に建築された[5]が、建物が老朽化し、2014年度(平成26年度)の劣化度調査でD判定(全体的に顕著な劣化)となった[2]。そのため旧体育館は2020年(令和2年)12月末で閉館した[3]。
新体育館は2023年(令和5年)6月3日に「鳥取市民体育館エネトピアアリーナ」としてオープンした[3]。施設の運営管理はミズノなどで構成される共同企業体のPFI鳥取市民体育館株式会社が行う(運営管理期間は2038年3月31日まで)[4]。
施設
[編集]地上4階建て、敷地面積1万9689m2[3]。浸水対策のため1階はピロティ構造で、通常時はフットサル場とスケートボード場として利用できるようになっている[3][4]
- 3階
- メインアリーナ観覧席(476席、うち車いす用観覧スペース4席)[4]
- 2階
- メインアリーナ
- サブアリーナ
- トレーニングルーム
- 研修室
- キッズスペース
- 1階
- フットサル場
- スケートボード場
- 駐車場
脚注
[編集]- ^ 全国安全週間 7月1日からスタート!(鳥取労働局、2022年6月21日)
- ^ a b c “報告書~地区体育館等の再整備に係る検討の視点~”. 鳥取市 市民体育館等あり方検討委員会. 2023年5月22日閲覧。
- ^ a b c d e “鳥取市民体育館いよいよ開館 関係者向け内覧会に地元住民招待”. 日本海新聞、インターネットアーカイブのキャッシュ. 2023年7月24日閲覧。
- ^ a b c d “健康づくりの拠点施設「鳥取市民体育館」運営開始”. ミズノ. 2023年5月22日閲覧。
- ^ 学校沿革(鳥取市立南中学校、インターネットアーカイブのキャッシュ)