鳥栖市立若葉小学校
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鳥栖市立若葉小学校 | |
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北緯33度23分3.7秒 東経130度30分7.3秒 / 北緯33.384361度 東経130.502028度座標: 北緯33度23分3.7秒 東経130度30分7.3秒 / 北緯33.384361度 東経130.502028度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 鳥栖市 |
設立年月日 | 1978年 |
共学・別学 | 男女共学 |
小中一貫教育 | 小中一貫教育 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B141220300070 |
所在地 | 〒841-0083 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
鳥栖市立若葉小学校(とすしりつわかばしょうがっこう)は、佐賀県鳥栖市古賀町にある公立小学校。
概要
[編集]- 歴史
- 1978年(昭和53年)4月、鳥栖市古賀町に開校する。鳥栖市の北部に位置し、鳥栖市立田代中学校区にある。学校附近の標高は約36メートル[1]。
- 校歌
- 1979年(昭和54年)に開校1周年を記念して制定される。作詞は西村伸広(訂補は古賀哲)、作曲は陶山聡による。
- 特色ある教育活動
- 鳥栖市では、国際交流(多文化共生)基本方針を策定しているが、小学校では外国語授業や国際交流を推進している[2]。
- 中学校との連携
- 2013年(平成25年)度から、全小中学校での「併設型小・中学校」における「施設分離型」による小中一貫教育を実施した[3]。
- 通学区域
- 2021年(令和3年)2月25日現在、通学区域は以下の通り[4]
- 鳥栖市の後に「古賀町、萱方町、浅井町、河内町、牛原町の一部(529番地~562番地)、養父町の一部(28番地1~62番地8、467番地1~505番地)、神辺町(行政区が神辺合町の地域と、大木川以東かつ筑紫野バイパス以南の地域を除く)が続く地域。中学校区は鳥栖市立田代中学校。
沿革
[編集]- 開校に向けて
- 1976年(昭和51年)3月 - 鳥栖市実施計画の中で1978年(昭和53年)4月開校を目標とする。
- 1977年(昭和52年)
- 5月 - 新設小学校建築が認可される。
- 6月 - 第一期工事を開始。
- 9月 - 校名を「鳥栖市立若葉小学校」と決定。
- 11月 - 鳥栖市立若葉小学校設置届を提出。
- 1978年(昭和53年)
- 2月 - 新校舎(第一期工事)が完成。
- 3月 - 屋内運動場が完成。
- 開校後
- 1978年(昭和53年)
- 1979年(昭和54年)
- 1981年(昭和56年)2月 - 第三期増設工事(図工室・教室5)が完成。運動場にアスレチック遊具を設置。
- 1996年(平成8年)
- 7月 - 屋内運動場の大規模改造工事が完了。
- 11月 -「なかよし会」建物が完成。
- 1997年(平成9年)2月 - 特殊学級を設置。
- 2001年(平成13年)10月 - プールの大規模改修工事が完了。
- 2004年(平成16年)1月 - 南校舎と給食室の大規模改造工事が完了。
- 2006年(平成18年)
- 2月 - 北校舎、パソコン室の大規模改造工事が完了。
- 12月 - 創立30周年記念式典を挙行。
- 2007年(平成19年)11月 - 体育館の耐震補強工事を実施。
- 2013年(平成25年)4月1日 - 「併設型小・中学校」における「施設分離型」による小中一貫教育を実施[3]
- 2015年(平成27年)
- 3月 - 普通教室に空調設備(エアコン)を設置。
- 7月 - 全学級に電子黒板を整備。(鳥栖市内全小中学校)
学校周辺
[編集]脚注
[編集]- ^ “鳥栖市立若葉小学校付近の標高”. 国土地理院. 2022年8月20日閲覧。
- ^ “佐賀)外国人比率県内一の鳥栖でイベント続々”. 朝日新聞デジタル (2018年6月22日). 2022年8月20日閲覧。
- ^ a b “鳥栖市小中一貫教育基本方針”. 鳥栖市教育委員会 (2019年4月). 2022年8月20日閲覧。
- ^ “通学区域一覧(Wordファイル/20KB)”. 鳥栖市. 2022年8月6日閲覧。
- ^ “学校沿革”. 鳥栖市立若葉小学校. 2022年8月20日閲覧。