鳥栖市立田代中学校
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鳥栖市立田代中学校 | |
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北緯33度23分10.3秒 東経130度31分00.8秒 / 北緯33.386194度 東経130.516889度座標: 北緯33度23分10.3秒 東経130度31分00.8秒 / 北緯33.386194度 東経130.516889度 | |
過去の名称 | 田代町立田代中学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 鳥栖市 |
校訓 | 自主・創造・勤勉 |
設立年月日 | 1947年(昭和22年)4月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
一貫教育 |
【連携型】 鳥栖市立田代小学校 鳥栖市立若葉小学校 鳥栖市立弥生が丘小学校 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | C141220300023 |
所在地 | 〒841-0016 |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
鳥栖市立田代中学校(とすしりつ たしろちゅうがっこう)は、佐賀県鳥栖市田代外町にある公立中学校。
概要
[編集]- 歴史
- 1947年(昭和22年)の学制改革の際に、新制中学校として発足。現校名になったのは1954年(昭和29年)。2022年(令和4年)に創立75周年を迎えた。
- 校訓
- 「自主・創造・勤勉」
- 校章
- 校名の頭文字である「田」を図案化した(四つ目菱紋(家紋)[注 1]のようなデザイン)ものを背景にして、中央に「中學」の文字(縦書き)を置いている。
- 校歌
- 作詞は田代中学校、作曲は陶山聡による。歌詞は3番まであり、2番の歌詞中に校名の「田代」が登場する。
- 通学区域と小中一貫教育
- 鳥栖市では、2013年(平成25年)度より、市立小中学校全校で連携型の小中一貫教育を行っている。
- 通学区域[1]は以下の通りで、以下の小学校3校との間で小中一貫教育を行っている。
沿革
[編集]- 1947年(昭和22年)
- 1948年(昭和23年)3月31日 - 青年学校が廃止される。
- 1950年(昭和25年)4月 - 木造新校舎が完成。移動教室制を採用。
- 1953年(昭和28年)2月 - 特別教室が完成。
- 1954年(昭和29年)4月1日 - 町村合併・市政施行により、「鳥栖市立田代中学校」(現校名)と改称。
- 1956年(昭和31年)3月 - 校門が完成。
- 1958年(昭和33年)3月 - 移動教室制を廃止。
- 1960年(昭和35年)3月 - 体育館が完成。
- 1963年(昭和38年)4月 - 普通教室(4教室)の増築を完了。
- 1964年(昭和39年)4月 - 技術室が完成。
- 1975年(昭和50年)9月 - プールが完成。
- 1982年(昭和57年)4月 - 音楽室を増築。
- 1984年(昭和59年)
- 2月 - 鉄筋コンクリート造新校舎(普通教室20)が完成。
- 3月 - 鉄筋コンクリート造新校舎(管理棟)および新体育館が完成。
- 4月 - 新校舎落成式を挙行。
- 8月 - 木造旧校舎を解体。
- 1990年(平成2年)12月 - パソコン室を設置。
- 1997年(平成9年)3月 - 新プールが完成。
- 2008年(平成20年)
- 2月 - 給食用パントリーが完成。
- 8月 - 中学校給食が開始。
- 2015年(平成27年)から 2017年(平成29年)までの間 - 大規模改修工事が完了。
- 2021年(令和3年)
- 6月 - 通級指導教室を新設。
- 9月 - 完全給食を開始。
- 2022年(令和4年)4月 - コミュニティ・スクールが発足。
- 2023年(令和5年)4月 - 制服をブレザー型に改定。
部活動
[編集]- 運動部
- 文化部
著名な出身者
[編集]交通アクセス
[編集]- 最寄りの幹線道路
- 最寄りの幹線道路
- 国道34号 「大木」交差点
周辺
[編集]- アカデミー看護専門学校
- 鳥栖キユーピー株式会社
- 佐賀県立香楠中学校・鳥栖高等学校
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ 鳥栖市立小中学校通学区域 - 鳥栖市ウェブサイト