鴨ノ庄信号場
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鴨ノ庄信号場 | |
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構内配線図 A:厚狭 B:湯ノ峠 | |
かものしょう Kamonoshō | |
◄厚狭 (2.0 km) (2.2 km) 湯ノ峠► | |
所在地 | 山口県山陽小野田市大字厚狭 |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
所属路線 | ■美祢線 |
キロ程 | 2.0 km(厚狭起点) |
電報略号 | カモ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2線 |
開業年月日 | 1969年(昭和44年)3月29日[1][2] |
鴨ノ庄信号場(かものしょうしんごうじょう)は、山口県山陽小野田市大字厚狭にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)美祢線の信号場である。
かつて存在した松ヶ瀬信号場共々、美祢線美祢駅 - 宇部線宇部港駅間に多数運転されていた石炭・石灰石輸送の貨物列車を捌くために設けられていたが、2021年現在では交換する列車はない。
歴史
[編集]構造
[編集]厚狭駅 - 湯ノ峠駅間にある2線を有する、単線行き違い型信号場。
一見一線スルー構造のように見えるが、全列車とも進行方向左側の線路を使用するため、厚狭駅方面の列車は分岐器通過のため前後で減速する。
周辺
[編集]線路に平行する厚狭川に沿って耕作地が広がる。駅への昇格などを求める動きは見られない。