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鶴岡インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
鶴岡TBから転送)
鶴岡インターチェンジ
鶴岡本線料金所
一般料金所地図
所属路線 E48 山形自動車道
IC番号 12
料金所番号 27-570(本線)
27-579(出入口)
本線標識の表記

(上り線)国道7号標識 鶴岡【補助標識】新潟温海

(下り線)国道7号標識E7 日本海東北道 鶴岡 新潟【補助標識】村上・温海
起点からの距離 23.8 km(湯殿山IC起点)
櫛引PA (10.8 km)
(1.8 km) 鶴岡JCT
接続する一般道 国道7号標識国道7号
供用開始日 1997年平成9年)10月30日
通行台数 2,464台/日(2005年)
所在地 997-0853
山形県鶴岡市小淀川
北緯38度43分58秒 東経139度47分41.7秒 / 北緯38.73278度 東経139.794917度 / 38.73278; 139.794917座標: 北緯38度43分58秒 東経139度47分41.7秒 / 北緯38.73278度 東経139.794917度 / 38.73278; 139.794917
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山形側から撮影
鶴岡本線料金所
山形側から撮影

鶴岡インターチェンジ(つるおかインターチェンジ)は、山形県鶴岡市小淀川にある山形自動車道インターチェンジである。鶴岡本線料金所を併設する。

概要

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鶴岡市街および同市藤島町域などの最寄りインターチェンジ。隣の庄内あさひIC庄内空港ICに料金所が設置されていないため、本線上に本線料金所が設置されている。酒田方面は鶴岡IC - 日本海東北自動車道庄内空港ICの料金、山形方面は鶴岡IC - 庄内あさひICの料金を支払う。

酒田方向から流出する車で現金支払いの場合は自動精算機(均一料金精算タイプ)で精算する[1]

隣の鶴岡JCTは、日本海東北自動車道・あつみ温泉方面と山形自動車道・湯殿山方面は接続されていないハーフジャンクションであり、湯殿山方面から日本海東北道・新潟方面へ向かう場合は当ICでいったん高速道路から流出し、国道7号経由で鶴岡西ICから流入することになる(ただし、鶴岡西ICから新潟方面は危険物積載車両の通行が禁止されている)。

歴史

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周辺

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大型のショッピングセンターや新興住宅地が広がる。

接続する道路

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料金所

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  • ブース数:10

本線料金所

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  • ブース数:4
山形・仙台方面
酒田・秋田方面
  • ブース数:2
    • ETC専用:1
    • 一般:1

一般料金所

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  • ブース数:6

入口

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  • ブース数:3
山形・仙台方面
  • ETC専用:1
  • 一般:1
酒田・秋田方面
  • ETC/一般:1

出口

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  • ブース数:3
山形・仙台方面から
  • ETC専用:1
  • 一般:1
酒田・秋田方面から
  • ETC/一般:1

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E48 山形自動車道
(11)庄内あさひIC - 櫛引PA - (12)鶴岡IC/TB - (17)鶴岡JCT

脚注

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注釈

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  1. ^ 現在は日本海東北自動車道あつみ温泉IC - 鶴岡JCT間の開通に伴い、鶴岡JCT - 酒田みなとIC間が「日本海東北自動車道」に名称変更されている[2]

出典

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  1. ^ 料金精算機の設置箇所と支払い方法
  2. ^ 日本海沿岸東北自動車道 あつみ温泉IC〜鶴岡JCT間が平成24年3月24日(土)に開通します 〜 山形県内初の日本海沿岸東北自動車道の開通区間 〜”. 国土交通省 東北地方整備局 酒田河川国道事務所/東日本高速道路株式会社 東北支社 鶴岡工事事務所 (2012年2月2日). 2017年1月4日閲覧。
  3. ^ 山形県の高速道路” (PDF). 山形県 県土整備部 道路整備課 高速道路整備推進室. p. 2 (2015年7月). 2017年1月4日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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