鶴見凌也
表示
2022年7月30日、富田林バファローズスタジアムにて | |
基本情報 | |
---|---|
国籍 | 日本 |
出身地 | 茨城県古河市 |
生年月日 | 2001年11月22日(22歳) |
身長 体重 |
174 cm 75 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 捕手 |
プロ入り | 2019年 育成選手ドラフト5位 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
| |
この表について
|
鶴見 凌也(つるみ りょうや、2001年11月22日 - )は、茨城県古河市出身[1]の元プロ野球選手(捕手)。右投右打。
経歴
[編集]プロ入り前
[編集]古河市立三和東中学校時代は小山ボーイズに所属[2]。
常磐大学高等学校では、捕手として出場する他、3年夏の県大会には投手としても出場し、チームの準優勝の原動力となった[1]。
2019年10月17日に行われたドラフト会議において、オリックス・バファローズから育成5位指名を受け、11月19日に支度金330万円、年俸240万円で入団に合意した[3]。背番号は005。
プロ入り後
[編集]2021年は、3月26日の広島東洋カープ戦で、二軍公式戦に初出場し、9回裏の初打席で初安打となる2点適時打を放った[5]。最終的に二軍では25試合に出場し、打率.200、3打点を記録した[6]。
2022年は、9月4日の福岡ソフトバンクホークスとの二軍戦でシーズン初打席に立ち、シーズン初安打を放った[7]。この年は二軍で計10試合に出場し、打率.400を記録したが[8]、10月4日に戦力外通告を受けた[9]。
選手としての特徴
[編集]二塁への送球タイムは1秒8[10]。
詳細情報
[編集]年度別打撃成績
[編集]- 一軍公式戦出場なし
背番号
[編集]- 005(2020年 - 2022年)
脚注
[編集]- ^ a b “古河市出身、鶴見凌也選手がオリックスと仮契約 強肩生かし1軍出場目指す”. 水戸経済新聞. (2019年11月19日) 2019年12月13日閲覧。
- ^ “オリックス育成5位指名の鶴見、登録選手へ意欲 小山で入団祝う会”. 下野新聞. (2020年1月26日) 2020年10月9日閲覧。
- ^ “オリックスが鶴見、松山と合意 育成ドラフト5、8位”. サンケイスポーツ. (2019年11月19日) 2022年11月4日閲覧。
- ^ “2020年度 オリックス・バファローズ 個人打撃成績(ウエスタン・リーグ)”. 日本野球機構. 2022年11月4日閲覧。
- ^ “【ファーム】公式戦初出場のバファローズ・鶴見が2点タイムリー2ベースヒット‼ 2021/3/26 B-C(ファーム)”. パ・リーグTV (2021年3月26日). 2022年11月4日閲覧。
- ^ “2021年度 オリックス・バファローズ 個人打撃成績(ウエスタン・リーグ)”. 日本野球機構. 2022年11月4日閲覧。
- ^ “【ファーム】バファローズ・鶴見凌也が今季初打席で初ヒット!! 2022年9月4日 オリックス・バファローズ 対 福岡ソフトバンクホークス”. パ・リーグTV (2022年9月4日). 2022年11月4日閲覧。
- ^ “2022年度 オリックス・バファローズ 個人打撃成績(ウエスタン・リーグ)”. 日本野球機構. 2022年11月4日閲覧。
- ^ “【オリックス】沢田圭佑、榊原翼、谷岡楓太、松山真之、鶴見凌也、広沢伸哉が戦力外”. 日刊スポーツ. (2022年10月4日) 2022年11月4日閲覧。
- ^ “常磐大高が決勝進出、強肩捕手の鶴見完投/茨城”. 日刊スポーツ. (2019年7月24日) 2020年2月24日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 個人年度別成績 鶴見凌也 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)