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1947年の金星スターズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
1947年の金星スターズ
成績
レギュラーシーズン8位
41勝74敗4分 勝率.357[1]
本拠地
都市 東京都
フランチャイズ制導入前
球団組織
オーナー 大塚幸之助
経営母体 大塚製作所
監督 坪内道則(選手兼任)
« 1946
1948 »

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1947年の金星スターズでは、1947年シーズンの金星スターズの動向をまとめる。

この年の金星スターズは、ニックネーム導入に伴い、チーム名が「金星スターズ」に改称された最初のシーズンであり、坪内道則選手兼任監督の2年目のシーズンである。

チーム成績

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レギュラーシーズン

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開幕オーダー
1 酒沢政夫
2 大友一明
3 坪内道則
4 西沢道夫
5 清原初男
6 小前博文
7 辻勇夫
8 江田孝
9 坂本勲
1947年日本野球連盟順位変動
順位 5月終了時 6月終了時 7月終了時 8月終了時 9月終了時 最終成績
1位 大阪 -- 大阪 -- 大阪 -- 大阪 -- 大阪 -- 大阪 --
2位 中日 0.5 中日 1.5 中日 6.0 中日 5.5 中日 8.5 中日 12.5
3位 南海 2.5 南海 7.0 南海 10.0 南海 10.5 南海 11.0 南海 19.0
4位 金星 7.5 阪急 10.0 巨人 13.0 阪急 14.5 阪急 12.5 阪急 20.5
5位 阪急 8.0 巨人 阪急 14.5 巨人 15.0 巨人 16.5 巨人 22.5
6位 太陽 8.0 金星 12.5 東急 18.0 太陽 17.5 太陽 21.5 東急 28.0
7位 東急 8.5 太陽 13.0 太陽 18.5 東急 22.0 東急 24.5 太陽 28.0
8位 巨人 9.0 東急 14.0 金星 20.0 金星 23.0 金星 25.5 金星 37.5
1947年日本野球連盟最終成績
順位 球団 勝率
優勝 大阪タイガース 79 37 3 .681 -
2位 中日ドラゴンズ 67 50 2 .573 12.5
3位 南海ホークス 59 55 5 .518 19.0
4位 阪急ブレーブス 58 57 4 .504 20.5
5位 読売ジャイアンツ 56 59 4 .487 22.5
6位 東急フライヤーズ 51 65 3 .440 28.0
7位 太陽ロビンス 50 64 5 .439 28.0
8位 金星スターズ 41 74 4 .357 37.5

できごと

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選手・スタッフ

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表彰選手

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リーグ・リーダー
受賞者なし
ベストナイン
選手名 ポジション 回数
坪内道則 外野手 初受賞

出典

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  1. ^ 年度別成績 1947年 日本野球連盟”. 日本野球機構. 2017年9月21日閲覧。
  2. ^ ベースボールマガジン2002夏季号, ベースボールマガジン社, (2002), p. 154 
  3. ^ 『日本プロ野球80年史 1934-2014』 【記録編】、ベースボール・マガジン社、2014年12月24日。ISBN 978-4-583-10668-7