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1986 FIFAワールドカップ・決勝

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
1986 FIFAワールドカップ・決勝
大会名 1986 FIFAワールドカップ
3-2でアルゼンチン
開催日 1986年6月29日
会場 エスタディオ・アステカ(メキシコシティ)
主審 ブラジル ロムアウド・アルピ・フィリョ
観客数 114,600人
1982
1990

1986 FIFAワールドカップ・決勝は、1986年6月29日に、メキシコエスタディオ・アステカで行われた、第13回目のFIFAワールドカップの決勝である。ディエゴ・マラドーナのパスからホルヘ・ブルチャガが決勝点を奪い、アルゼンチンが2度目のワールドカップ優勝を果たした[1][2]

試合

[編集]
アルゼンチン
西ドイツ
GK 18 ネリー・プンピード 85分に警告 85分
SW 5 ホセ・ルイス・ブラウン
CB 9 ホセ・ルイス・クチューフォ
CB 19 オスカル・ルジェリ
RWB 14 リカルド・ジュスティ
LWB 16 フリオ・オラルティコエチェア 77分に警告 77分
DM 2 セルヒオ・バティスタ
CM 7 ホルヘ・ブルチャガ 90分に交代退場 90分
CM 12 エクトル・エンリケ 81分に警告 81分
SS 10 ディエゴ・マラドーナ captain 17分に警告 17分
CF 11 ホルヘ・バルダーノ
控え選手:
GK 15 ルイス・イスラス
DF 8 ネストル・クラウセン
DF 13 オスカル・ガレ
MF 21 マルセロ・トロッビアーニ 90分に交代出場 90分
FW 17 ペドロ・パスクリ
監督:
カルロス・ビラルド
GK 1 ハラルト・シューマッハー
SW 17 ディトマー・ヤコブス
CB 4 カールハインツ・フェルスター
CB 2 ハンス=ペーター・ブリーゲル 62分に警告 62分
RWB 14 トーマス・ベルトルト
LWB 3 アンドレアス・ブレーメ
CM 6 ノルベルト・エデル
CM 8 ローター・マテウス 21分に警告 21分
AM 10 フェリックス・マガト 62分に交代退場 62分
CF 11 カール=ハインツ・ルンメニゲ captain
CF 19 クラウス・アロフス 46分に交代退場 46分
控え選手:
GK 22 アイケ・インメル
MF 21 ヴォルフガンク・ロルフ
FW 7 ピエール・リトバルスキー
FW 9 ルディ・フェラー 46分に交代出場 46分
FW 20 ディーター・ヘーネス 62分に交代出場 62分
監督:
フランツ・ベッケンバウアー

脚注

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  1. ^ Burruchaga’s Azteca ecstasy” (英語). FIFA. 2022年4月7日閲覧。
  2. ^ Jorge Burruchaga: The man who let Maradona conquer the world” (英語). Goal. 2022年4月7日閲覧。