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2019

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2018 2019 2020
素因数分解 3×673
二進法 11111100011
三進法 2202210
四進法 133203
五進法 31034
六進法 13203
七進法 5613
八進法 3743
十二進法 1203
十六進法 7E3
二十進法 50J
二十四進法 3C3
三十六進法 1K3
ローマ数字 MMXIX
漢数字 二千十九
大字 弐千拾九
算木

2019二千十九二〇一九、にせんじゅうきゅう)は、自然数また整数において、2018の次で2020の前の数である。

性質

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  • 2019は合成数であり、約数1, 3, 673, 2019 である。
    • 約数の和は2696。
      • 約数関数から導き出される数列 はその初期値によって異なる数列になる。異なる数列になる92番目の初期値(最小の値)を表す数である。1つ前は1983、次は2118。(ただし1を除く)(オンライン整数列大辞典の数列 A257348)
    • 約数を4個もつ571番目の数である。1つ前は2018、次は2021
  • 2019 = 3 × 673
    • 580番目の半素数である。1つ前は2018、次は2021
      • 半素数をつくる p , q において p + 1 と q + 1 も半素数である32番目の数である。1つ前は1985、次は2041。(オンライン整数列大辞典の数列 A193227)
        • 2019 = 3 × 673 , 3 + 1 = 2 × 2 , 673 + 1 = 2 × 337
    • p × q の形で表せる数で素因数の和が平方数となる33番目の数である。1つ前は1703、次は2059。(オンライン整数列大辞典の数列 A141755)
      • 2019 = 3 × 673 → 3 + 673 = 262
  • 3つの素数平方和6通りで表せる最小の数である。次は2091。
  • 2019 = 794 + 1225 = (16 + 26 + 36) + 352
  • 各位の和が12になる143番目の数である。1つ前は1920、次は2028
  • 1/2019循環節の長さが224の3番目の循環小数である。1つ前は1346、次は2692。
  • 2倍、3倍したとき出現する数と自身の数を含めると0から9まで連続する6番目の数である。1つ前は1920、次は2079。(オンライン整数列大辞典の数列 A120564)
    • 例.2019 × 2 = 4038 、2019 × 3 = 6057 、結果自身を含め0から9までの数が出現している。
  • 2019 = 14 + 24 + 34 + 54 + 64
    • 数列 {1, 2, 3, 5, 6} を表す具体的な例を1つあげると、0段階で {1, 2} を用意する。第1段階で 1 + 2 = 3 から {1, 2, 3} という数列を得る。ここに 2 + 3 = 5 を加える。(ここまではフィボナッチ数列と同じ) 次に 1 + 2 + 3 = 6 を加えると第2段階で {1, 2, 3, 5, 6} という数列を得る。これを繰り返していくと第3段階で {1, 2, 3, 5, 6, 11, 14, 16, 17} を得る。(オンライン整数列大辞典の数列 A050049)
    • n = 4 のときの 1n + 2n + 3n + 5n + 6n の値とみたとき1つ前は377、次は11177。
    • 2019 = (3−1/2)4 + (5−1/2)4 + (7−1/2)4 + (11−1/2)4 + (13−1/2)4
  • 2つの連続自然数を降順に並べてできる20番目の数である。1つ前は1918、次は2120。(オンライン整数列大辞典の数列 A127423)

その他 2019 に関連すること

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関連項目

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