『8月のクリスマス』 オリジナルサウンドトラック
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『『8月のクリスマス』 オリジナルサウンドトラック』 | ||||
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山崎まさよし の サウンドトラック | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | ユニバーサルミュージック | |||
プロデュース | 山崎将義 | |||
チャート最高順位 | ||||
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山崎まさよし アルバム 年表 | ||||
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『『8月のクリスマス』 オリジナルサウンドトラック』収録のシングル | ||||
『『8月のクリスマス』 オリジナルサウンドトラック』(はちがつのクリスマス オリジナルサウンドトラック)は、山崎まさよし初のサウンドトラックアルバム。2005年8月24日発売。発売元はユニバーサルミュージック。
解説
[編集]東芝エンタテインメント配給映画『8月のクリスマス』のオリジナルサウンドトラックで、主演した山崎まさよし[1]が音楽も担当した。基本的に演奏も山崎ひとりである。過去に出演したNTV系テレビドラマ『奇跡の人』のサントラ盤に演奏家として参加したことなどはあるが、いわゆる「オリジナルサウンドトラック」という、きちんとした形態でリリースされたのは初めてであった[2]。
映画自体は元々韓国で製作された『八月のクリスマス』のリメイク作品で、山崎は余命わずかと宣言された写真屋の主人を演じており、CDジャケットはその舞台となった写真屋の外観が使用されている。
同時発売で山崎の20thシングル「8月のクリスマス」が発売された。そちらが、本アルバムの16曲目にも収録された主題歌のオリジナル・バージョンである。初回限定盤のDVDには、映画の名場面を織り込んだミュージック・ビデオが収録されている。
収録曲
[編集]- 全曲作曲・編曲: 山崎将義
- 作詞: 山崎将義 (#16)
- ambient #1(0:33)
- 木洩れ日 (opening ver.)(1:17)
- 夏の写真館(2:41)
- 待ちぼうけ (hisatoshi's guitar)(0:49)
- ambient #2(0:38)
- 木洩れ日(3:06)
- 居酒屋Jazz(2:39)
- 写真館(4:03)
- ambient #3(1:13)
- 木洩れ日 (piano ver.)(3:30)
- 待ちぼうけ (masayoshi's guitar)(1:44)
- merry-go-round(1:09)
- 最後の贈り物(0:30)
- 告白のボレロ(3:11)
- ambient #4(1:07)
- 8月のクリスマス (short edition for soundtrack)(3:19)
関連作品
[編集]- 20thシングル「8月のクリスマス」M-16
- 7thアルバム『ADDRESS』M-16
- ベスト盤『BLUE PERIOD』#16
脚注
[編集]- ^ 映画の主演は、1996年公開の映画『月とキャベツ』以来、8年ぶりであった。
- ^ のちに、ユースケ・サンタマリア・友近出演の映画『酒井家のしあわせ』(2006年12月23日公開)の音楽を担当した。その音源は、21stシングル「アンジェラ」(2006年4月23日)に収録されている。